2013/11/15 Category : 未選択 三菱レイヨングループ、法人・一般向け備蓄用飲料水「クリンスイ 5年保存水」を刷新 奥秩父の天然水を採用し、価格も一新 災害時の必需品《クリンスイ 5年保存水》、11月中旬発売 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智仁)のグループ会社である浄水器、医療用水処理装置の販売を行う三菱レイヨン・クリンスイ株式会社(本社:東京都中央区、社長:島田勝彦 以下、当社)では、法人・一般向けに販売している備蓄用飲料水《クリンスイ(※1)5年保存水/BTL5‐20H・BTL5‐5H》(以下、《クリンスイ 5年保存水》)を11月中旬より、装いを新たに価格も一新します。 今回リニューアルする《クリンスイ 5年保存水》は、埼玉県の奥秩父より採水し、自然のままのミネラルが溶け込む湧水を使用した天然水です。この水は、秩父山系の雪解け水が山肌へしみ込み、長い時間をかけて広葉樹林と石灰岩層でろ過されることで、ミネラルが溶け込んだ水です。尚、本製品は農林水産省が定める「ナチュラルミネラルウォーター」の基準を満たし、軟水の中でも硬度の低い水のため、万一の災害時には、飲用はもちろん調理水や乳幼児向けの調乳水・離乳食用途としても安心してご利用いただけます。またリニューアルに伴いキャップの改良などによりコストダウンを実現、よりお求めやすい価格になりました。 また、今年6月に当社で実施した「防災備蓄に関わる意識・実態調査(※2)」によると防災備蓄用にペットボトルを保存していない人が54.2%と、昨年調査時より1割程度保存していない人が増える結果になりました。東日本大震災から2年8ヶ月が経過し防災意識が薄れていくなか、本製品のリニューアルを機に災害時への備えの重要性を改めて啓発していきます。 *製品画像は、添付の関連資料を参照 当社では、《クリンスイ 5年保存水》を、災害や事故による水道水供給の停止といった浄水器が使用できない事態への備えとして、防災意識の高い主婦層や企業・自治体に訴求していきます。 また、今後も「浄水器メーカー」から“あらゆる方法で消費者へ安心で美味しい飲料水を提供する水ソリューション企業”を目指して、今後も基幹事業である家庭用浄水器の開発に留まらない新事業への参入推進を行うと同時に、状況に応じた飲用水の使い分けを提案していきます。 ※1:「Cleansui」及び「クリンスイ」は、三菱レイヨン株式会社の登録商標です。 ※2:全国の20~69歳の生活者の方1030人を対象に実施した調査。 (調査実査期間:2013年6月26日~27日) PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword