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三菱レイヨングループ、省エネ・低価格の製薬用水システム「アプリファーマ」を販売開始

省エネ・低価格の製薬用水システム《アプリファーマ》の販売開始について


 三菱レイヨン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁)のグループ会社である日本錬水株式会社(本社:東京都千代田区、社長:町田 真哉、以下「日本錬水」)は、省エネルギーかつ低価格の製薬用水システム《アプリファーマ》シリーズの販売を開始します。

 製薬用水とは、医薬品や化粧品、食品の原料水や、製造機器の洗浄水として使用される精製水のことで、厚生労働省の定める日本薬局方に準拠した品質管理が要求されます。近年、ジェネリック医薬品やヘルスケア関連市場の拡大を背景として、製薬用水製造装置のニーズが高まっています。

 日本錬水は、従来、製薬用水製造装置をユーザーニーズに合わせてカスタマイズを行って提供してきましたが、このたび販売を開始する製薬用水システム《アプリファーマ》シリーズは、幅広いユーザーニーズに対応する標準規格品として設計したことにより、カスタマイズに係る費用を削減することができます。
 また、従来の製薬用水製造装置は、前処理工程に残留塩素除去を目的とした活性炭ろ過器を用いることが一般的ですが、活性炭ろ過器内の水を逆流させて排出することによる洗浄や、微生物が繁殖しやすい環境であるため、熱水殺菌をする必要がありました。《アプリファーマ》シリーズは、還元剤注入式を採用したことで活性炭ろ過器を廃止しました(※1)ので、節水と省エネルギーを実現することができます。

■製薬用水システム《アプリファーマ》シリーズの概要
 (1)AP-PW1000 電気再生式精製水製造装置
 (2)AP-HP1000 熱水殺菌対応電気再生式精製水製造装置
 (3)AP-FU1000 精製水製造装置の後工程に用いるUF水製造装置
 (4)AP-PW2000 パッケージ式新型精製水製造装置
 (5)AP-RC1000 使用量が少ないユーザー向けの低価格精製水製造装置
 (6)AP-SU1000 製薬用水の供給装置

■販売目標
 売上25億円(2015年度)

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