2013/12/04 Category : 未選択 商船三井など、インド会社向け新造LNG船の長期定期傭船契約・造船契約を締結 インド「ペトロネットLNG社」向け新造LNG船 長期定期傭船契約・造船契約締結 (株)商船三井・日本郵船(株)・川崎汽船(株)・およびシッピングコーポレーションオブインディア(SCI)の4船社コンソーシアムはペトロネットLNG社(本社:インド・デリー)との間で、173,000m3型新造LNG船1隻に関する長期定期傭船契約を締結、同時に現代重工業(本社:韓国・ウルサン)と当該船の造船契約を締結しました。 ペトロネットLNG社はインドで初めてLNGを輸入した会社であり、カタールから2004年より年間500万トンを、2009年より追加で年間250万トンのLNGを、合計3隻のLNG船で輸入しております。今回契約締結した4隻目は、新たに豪州Gorgon LNG Project向けに投入されます。 4船社コンソーシアムは、既存3隻に加えて今回の4隻目も獲得し、今後ますます拡大するインドへのエネルギー供給に貢献していきます。 【契約概要】 契約締結日/場所 :12月2日 インド・デリー 船主 :商船三井・日本郵船・川崎汽船およびSCIが共同出資する新会社 (「India LNG Transport Company(No.4)Private Limited」/本社:シンガポール) 傭船者 :ペトロネットLNG社 傭船期間 :本船竣工(2016年9月)から19年間 投入船 :173,000m3メンブレン型 新造LNG船1隻 造船所 :現代重工業 船舶管理 :SCI PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword