アイキューブドシステムズは、Kindle Fire 前シリーズや「 Fire OS 3.1 」が搭載される Kindle Fire HDX、新 Kindle Fire HD に搭載される高度な MDM 機構を利用して、国内メーカーで初めて Kindle に対応した MDM サービスの開発を行ってきました。
この度、CLOMO MDM は Kindle Fire シリーズのデバイス管理運用を実現し(*2)(*3)、さらに今後、「 Fire OS 3.1 」が提供する Amazon 独自の API 機構に対応することで、Fire OS のベースである Android OS の提供する仕様よりも高度な管理・運用環境や、CLOMO SECURED APPs など CLOMO シリーズが Kindle Fire シリーズに最適化されることで MAM・MCM 機能も高度に実現する予定です。
本製品によって、コンシューマー向け端末として主に利用されてきた Kindle Fire シリーズは、ビジネスや教育機関など、様々な用途・業種・業態でも安全に利用できるようになりました。
*1: Kindle Fire のタブレットには、Kindle Fire、Kindle Fire HD、Kindle Fire HD 8.9、Kindle Fire HDX、Kindle Fire HDX 8.9 が含まれます。
*2: Kindle Fire シリーズのデバイス運用管理には、CLOMO MDM と CLOMO MDM Advance for Kindle のお申込みが必要です。
*3: Amazon 公認の MDM サービスとして、 https://www.amazon.co.jp/gp/feature.html?docId=3077737626 にて紹介されています。