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大日本印刷、マレーシアで昇華型熱転写記録材を生産する工場が竣工

フォトプリント製品のマレーシア工場が竣工
グローバルなデジタルプリント需要への対応と東南アジア市場の開拓へ

 ※参考画像は添付の関連資料を参照

 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)の子会社DNP IMS MALAYSIAが建設を進めていた、写真のプリントなどに用いられる昇華型熱転写記録材を生産するマレーシア工場が、2013年12月3日に竣工しました。


【マレーシア工場の概要】
 マレーシア工場は、シンガポールに面しアジアの物流ハブとなるマレー半島南端に位置します。同工場はコーティングからパッケージングまでを行う一貫生産体制により、顧客ニーズや納期への対応力を高め、生活者のデジタルカメラのプリントに加え、証明写真や観光地写真など今後のフォトプリント市場の伸びが期待される東南アジアに昇華型熱転写記録材の供給を開始します。

 運営会社名:DNP IMS MALAYSIA SDN.BHD.(DNP IMSマレーシア)

 資本金:159百万マレーシアリンギット(2013年11月30日時点、DNP100%)

 代表者:白井 孝一(しらい こういち)

 所在地:PLO 676,Jalan Nikel,Kawasan Perindustrian Pasir Gudang,81707 Pasir Gudang,Mukim Plentong,Johor,Malaysia

 敷地面積:約44,000m2

 工場建築面積:約9,000m2

 着工:2013年2月

 投資額:約50億円


【今後の取り組み】
 運営会社であるDNP IMSマレーシアは、新興国向けに開発した昇華型熱転写記録材などを、東南アジア各国を中心に世界各地へ供給していきます。DNPは、同工場をフォトプリント事業の海外展開における中核工場の一つとして位置づけ、事業拡大を積極的に進めていきます。DNP IMSマレーシアは、2016年度に約40億円の売上を目指します。

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