2013/12/18 Category : 未選択 日本オラクル、「Oracle WebLogic Server」がSCSKのアプリケーション基盤に採用 「Oracle WebLogic Server」がSCSKのERPパッケージ「ProActive E2」のアプリケーション基盤に採用~最新Java標準への準拠と高いパフォーマンスが「ProActive E2」の長期活用を支援~・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ)は本日、オラクルのアプリケーション・サーバー「Oracle WebLogic Server」が、SCSK株式会社(本社:東京都江東区豊洲、代表取締役会長 兼 CEO:中井戸 信英、以下 SCSK)の自社開発ERPパッケージ製品「ProActive E2」のアプリケーション基盤に採用されたことを発表します。・今回の対応により、最新のエンタープライズJava仕様であるJava Platform,Enterprise Edition(Java EE)に準拠した「Oracle WebLogic Server」の投資対効果の高さと将来にわたって効率的に運用できるオープン性が、「ProActive E2」の特長の一つである長期の活用と合致し、お客様の投資対効果の向上と安定したシステム運用を支援します。・「ProActive E2」は4,900社、210の企業グループを超える導入実績を誇り、企業の基幹業務を包括的に支援するERPパッケージです。このたび、お客様の長期的な製品活用を実現する一環として、最新のJava EE環境への対応に着目し、業務アプリケーションの基盤として多くの実績を備える「Oracle WebLogic Server」への対応を決定しました。・「ProActive E2」は従来よりJava EEに準拠したアプリケーション・サーバー製品を基盤としており、このたびの「Oracle WebLogic Server」への対応にあたっての移行も、標準ベースであるJava EEの利点が活かされ、短期間で実現します。また、従来からの特長である、Webアプリケーションに対応していることから、プログラム修正を迅速かつ正確に実行できます。・最新バージョンである「Oracle WebLogic Server 12c」はJava EE 6に完全準拠しています。従来から併用の多かったStrutsやHibernateなどのオープン・ソースの開発フレームワークで実現していた機能を補完し、標準に準拠した機能のみでWebアプリケーションに基づいたオンライン処理システムなどを構築でき、将来的な運用・保守負担の軽減が可能になります。・SCSKはオラクルのパートナー向け認定制度「Specialization」取得パートナーとして、国内で多くの実績を有しており、加えて、SCSKが保有する「SCSKソリューション検証センター」にて、オラクル製品に関する各種検証とともに構築支援サービスを行える体制を整えています。「ProActive E2」および「Oracle WebLogic Server」の販売から導入、サポートに至るまで、ワンストップ・サービスを提供しており、お客様のビジネスをITから支えます。●「ProActive E2」について 「超寿命ERP-ProActive E2(プロアクティブ イーツー)」は、経営の基盤となる財務会計・管理会計を中心に、人事・給与、資産管理、販売・購買管理に至るまで、企業の基幹業務をトータルに支援するERPパッケージです。「環境の変化に強く、永く使える。成長する企業のERPパッケージ。」をベースコンセプトに開発され、販売開始から20年間で、4,900社、210の企業グループを超える導入実績を誇り、高い業務適合性、リアルタイムなデータ更新、短期導入、高いユーザビリティなどの特長を持ちます。●オラクルについて オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。*OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword