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日本オラクル、中外製薬の経営管理基盤に予算管理アプリケーションを導入

中外製薬、経営管理基盤としてオラクルの予算管理アプリケーション「Oracle Hyperion Planning」を導入
~管理会計の高度化による経営資源最適化のプラットフォームとして活用~


 ・日本オラクル株式会社(本社:東京都港区北青山、執行役社長 最高経営責任者:デレク・エイチ・ウイリアムズ、以下 日本オラクル)は、中外製薬株式会社(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役会長 最高経営責任者:永山 治、以下 中外製薬)が、「Oracle Hyperion Planning」を導入して管理会計基盤を構築し、このたび、稼働開始したことを発表します。

 ・国内外で幅広い医薬品の研究開発、生産および販売を展開し、常に最先端技術を駆使しながら独自性の高い革新的な医薬品の創出に取り組んでいる中外製薬は、その経営管理の一環として「Value Based Management(バリュー・ベースド・マネジメント)」(*)を取り入れています。このさらなる具現化の一環として「Oracle Hyperion Planning」を導入し、主要21製品および、これら製品群の500以上の適応症などを軸とした製品別損益構造の可視化とともに、研究開発からライフエンドにいたるまでの製品ライフサイクル全般における収益およびコスト構造の可視化を実現しました。
 * Value Based Management:中長期的視点に基づいて、企業価値の向上を図る経営管理

 ・中外製薬では、市場のニーズや事業環境の変化に柔軟に対応しつつ経営資源の最適な配分を実現するため、月次製品別損益に加え、個々の製品のライフサイクル全般における損益を可視化できる経営管理システムが必要であると考えていました。このたび構築されたシステムには、経営環境に応じた管理要件変更の柔軟性や優れた操作性と、導入実績が高く評価された結果、「Oracle Hyperion Planning」が採用されています。

 ・この新経営管理システムにより、事業計画編成の効率化および精度の向上に加え、シミュレーション機能の活用を通じ、より戦略的な経営上の意思決定に資する財務データの作成を実現しました。また、既存の財務システムからのデータ収集を効率化し、タイムリーな経営情報の提供を可能にすると同時に、データの正確性と可視性を実現しています。


●オラクルについて
 オラクルは、クラウド環境と皆様のデータセンターの両方においてハードウェアとソフトウェアが連携して稼働するよう設計します。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、http://www.oracle.comをご覧ください。


 * OracleとJavaは、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。
 文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。本文書は情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。


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