2013/11/24 Category : 未選択 日本ショッピングセンター協会、10月のSC販売統計調査を発表 SC販売統計調査報告 2013年10月 既存SC前年比:-2.6% ■売上高の概況■ 2013年10月の既存SC売上高は前年同月比-2.6%で、前月より2.2ポイント後退した。 今月は、全国的に月前半の気温が高く衣料品の動きが鈍かったことや、台風の接近数が多かったこと等天候に左右された。月後半は気温が低下し冬物衣料の伸長は見られたものの、前半の落ち込みを挽回することはできず苦戦した。テナントは-2.8%、キーテナントは-2.1%であった。 地域別では、北海道が3.5%と前月に引き続き健闘している。これは本州ほどの気温の変動はなく秋・冬物衣料が伸びたことや、ハウスカードのポイント増等の販促活動が奏功したことが主な要因である。 一方、近畿は-4.5%、なかでも中心地域は-6.0%になった。これは前記のように天候要因により衣料品の不調に加え、新設SCの影響があったとみられる。 *SC=ショッピングセンター ※本調査は、2011年12月末現在の全SC3,090SCの中から立地別・SC規模別に1,000SCをサンプル抽出し、調査したものをまとめた。 ※集計SC 518SC 回収率 51.8% ※SC総売上高(推計)は、年間総売上高として発表させていただきます。 ・以下の資料は添付の関連資料「表1~7」を参照 ・表-1 立地別・構成別 売上高伸長率 ・表-2 立地別・地域別 売上高伸長率 ・表-3 都市規模別・地域別 売上高伸長率 ・表-4 キーテナント業態別 売上高伸長率 ・表-5 立地別SC・キーテナント・テナント効率 ・表-6 既存SC移動平均(年間) ・表-7 SC・百貨店・チェーンストア 売上高前年対比 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword