2013/09/25 Category : 未選択 日本ショッピングセンター協会、8月のSC販売統計調査を発表 SC販売統計調査報告 2013年8月 既存SC前年比:0.9% ■売上高の概況■ 2013年8月の既存SC売上高は前年同月比0.9%で、2ヶ月振りに前年を上回り、前月より3.5ポイント改善した。全国的に高温で夏物衣料や盛夏商材が伸長したこと、その一方で晩夏・秋物プロパー商材も動いた。 さらに映画館の集客が好調であったとの報告も見られた。テナントは1.3%、キーテナントは-0.3%であった。 地域別では、北海道が6.4%、特に中心地域が7.1%と躍進した。訪日外国人、特にアジアからの旅行客が引き続き増加していることや、夏休みで国内からの観光客利用も好調であったこと、さらに月後半の気温低下で秋物商材も動きがよかったことなどが主な要因である。次いで四国が3.4%。一方、北陸は-2.1%で厳しい結果になったが、これはリニューアル等の工事休業の影響が大きい。 *SC=ショッピングセンター ※本調査は、2011年12月末現在の全SC3,090SCの中から立地別・SC規模別に1,000SCをサンプル抽出し、調査したものをまとめた。 ※集計SC 509SC 回収率 50.9% ※SC総売上高(推計)は、年間総売上高として発表させていただきます。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword