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日本産業機械工業会、4~9月の産業機械輸出契約状況を発表

平成25年度上半期 産業機械輸出契約状況
(平成25年4~9月)


1.概要
 平成25年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、北アメリカ、ロシア・東欧で増加し、前年同期比134.8%の7,713億円となった。
 単体機械は、アジア、中東、北アメリカ、ロシア・東欧で増加し、前年同期比145.9%の6,807億円となった。
 プラントは、アジア、アフリカで減少し、前年同期比85.9%の906億円となった。


2.機種別の動向
(1)単体機械
 〔1〕ボイラ・原動機
  アジアの増加により前年同期比213.0%となった。
 〔2〕鉱山機械
  アジア、中東の増加により前年同期比128.8%となった。
 〔3〕化学機械
  アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により前年同期比211.4%となった。
 〔4〕プラスチック加工機械
  アジアの増加により前年同期比112.0%となった。
 〔5〕風水力機械
  アジア、中東、北アメリカ、アフリカの増加により前年同期比125.2%となった。
 〔6〕運搬機械
  アジアを除く全ての地域で減少し前年同期比86.4%となった。
 〔7〕変速機
  北アメリカの減少により前年同期比95.0%となった。
 〔8〕金属加工機械
  北アメリカの増加により前年同期比101.2%となった。
 〔9〕冷凍機械
  アジア、ヨーロッパの減少により前年同期比79.3%となった。


(2)プラント
 化学・石化プラントが増加したものの、発電、製鉄非鉄、その他プラントの減少により、前年同期比85.9%となった。


※以下の資料は添付の関連資料を参照
 (表1)最近の輸出契約高の推移(機種別)
 (表2)最近の輸出契約高の推移(仕向け地域別)
 (グラフ1-1)機種毎の推移(年度半期)
 (グラフ1-2)機種毎の推移(年度半期)
 (グラフ2)【参考】総計の年度累計
 (グラフ3)単体機械とプラントの構成比
 (表3)平成25年4月~9月 機種別・世界州別受注状況

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