2013/11/14 Category : 未選択 日本産業機械工業会、4~9月の産業機械輸出契約状況を発表 平成25年度上半期 産業機械輸出契約状況 (平成25年4~9月) 1.概要 平成25年度上半期の主要約70社の産業機械輸出は、アジア、中東、北アメリカ、ロシア・東欧で増加し、前年同期比134.8%の7,713億円となった。 単体機械は、アジア、中東、北アメリカ、ロシア・東欧で増加し、前年同期比145.9%の6,807億円となった。 プラントは、アジア、アフリカで減少し、前年同期比85.9%の906億円となった。 2.機種別の動向 (1)単体機械 〔1〕ボイラ・原動機 アジアの増加により前年同期比213.0%となった。 〔2〕鉱山機械 アジア、中東の増加により前年同期比128.8%となった。 〔3〕化学機械 アジア、北アメリカ、ロシア・東欧の増加により前年同期比211.4%となった。 〔4〕プラスチック加工機械 アジアの増加により前年同期比112.0%となった。 〔5〕風水力機械 アジア、中東、北アメリカ、アフリカの増加により前年同期比125.2%となった。 〔6〕運搬機械 アジアを除く全ての地域で減少し前年同期比86.4%となった。 〔7〕変速機 北アメリカの減少により前年同期比95.0%となった。 〔8〕金属加工機械 北アメリカの増加により前年同期比101.2%となった。 〔9〕冷凍機械 アジア、ヨーロッパの減少により前年同期比79.3%となった。 (2)プラント 化学・石化プラントが増加したものの、発電、製鉄非鉄、その他プラントの減少により、前年同期比85.9%となった。 ※以下の資料は添付の関連資料を参照 (表1)最近の輸出契約高の推移(機種別) (表2)最近の輸出契約高の推移(仕向け地域別) (グラフ1-1)機種毎の推移(年度半期) (グラフ1-2)機種毎の推移(年度半期) (グラフ2)【参考】総計の年度累計 (グラフ3)単体機械とプラントの構成比 (表3)平成25年4月~9月 機種別・世界州別受注状況 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword