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日清製粉、知多工場への生産集約に向け新ラインの建設に着手

日清製粉(株)知多工場最新鋭ラインの建設に着工
―大型臨海工場への生産集約を加速―



 日清製粉グループの日清製粉株式会社(社長:大枝 宏之)は、昨年12月に臨海部に位置する知多工場(愛知県知多市)の新ライン(1日当たり小麦挽砕能力320トン)増設を決定しましたが、このたび、予定通り建設に着工しました。この新ライン稼働後には内陸部に位置する名古屋工場の小規模な2ラインの操業を停止し、臨海工場で生産性の高い知多工場への生産集約を進めてまいります。

 知多工場の新ラインは生産効率を最大限に高め、また、BCP(事業継続計画)も考慮した最新鋭の設備で、高品質の小麦粉を安定的に生産してまいります。さらに、製造本館は微陽圧技術を活用した無窓建物とするなど、製品の安全・安心を一層強化して、お客様のニーズにお応えしてまいります。

 当社は、知多工場新ライン建設に先立ち、九州エリアにおいて臨海部に位置する福岡新工場の建設を進めており、計画通り2014年2月に稼働する予定です。
 既に大型臨海工場への生産集約が完了している関東エリア、関西エリアに続いて、九州・中部両エリアにおいても生産集約を実施し、迅速かつ着実にコスト競争力の強化を実現してまいります。


<知多工場新ライン増設投資の概要>
 総工費    約60億円
 設備増能力 1日当たり小麦挽砕能力    320トン
  (能力増強後の1日当たり小麦挽砕能力 980トン)
          小麦粉サイロ収容力     2,400トン
          立体自動倉庫収容力     2,500トン
 (立体自動倉庫増設後の総収容力      6,900トン)
 着工      2013年10月
 完工      2015年5月

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