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日立、大東銀行の次期基幹系システムに地域金融機関向け共同アウトソーシングサービスを提供

大東銀行が次期基幹系システムとして日立の地域金融機関向け
共同アウトソーシングサービス「NEXTBASE」の採用を決定



  株式会社大東銀行(取締役社長:鈴木 孝雄/以下、大東銀行)は、このたび、株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)が提供する地域金 融機関向け共同アウトソーシングサービス「NEXTBASE」(ネクストベース)を次期基幹系システムとして採用することを決定しました。次期基幹系シス テムの稼働時期は、2016年度(平成28年度)上期を予定しています。

 大東銀行が日立の「NEXTBASE」を採用することとした主なねらいは、以下のとおりです。


1.お客さま向けサービスのさらなる向上
   地域金融機関向け共同アウトソーシングサービスを利用することにより、制度変更などへの対応が迅速にできます。また、「NEXTBASE」が提供する各 種業務サービスを利用しながらも、きめ細かく項目の設定・組み合わせを独自に選択でき、大東銀行のノウハウを活かした自由な商品設計も可能となります。イ ンターネットバンキングやコンビニATMの24時間対応が可能になるなど、個別に一から業務システムを構築することなく、お客さまのニーズに合った商品や サービスをこれまで以上に迅速かつ安全に提供することができます。


2.業務継続性の強化
  最新のハードウェア、ソフトウェアの採用により、信頼性の高いシステム運営を実現します。
  コンピュータシステムは、バックアップセンターを有する2センター構成となっており、万一の大規模災害時にも速やかな復旧が可能になります。


3.経営の効率化
  定型化している銀行の基幹業務システムを共同化することにより、システム開発・運用コストを削減します。これにより大東銀行は、システム部門スタッフを戦略的IT分野へ特化させるとともに、コア業務へ経営資源を集中することで、経営基盤の一層の強化を図ります。


 以上のとおり、大東銀行は最先端技術を採用した日立の「NEXTBASE」を利用し、今後もお客さまサービスの一層の向上、業務継続性及び経営の効率化を実現すべく、鋭意取り組んでまいります。

  なお、日立の「NEXTBASE」は、今回の大東銀行の加盟により12行が採用(*1)する、第二地方銀行協会加盟行向けとしては業界最大規模(*2)の 共同アウトソーシングサービスです。日立は先進システム機能の追加を継続しつつ、安全・確実なサービスの提供を行ってまいります。また、日立の総合力を生 かし、基幹系のみならず営業店システムや情報系システム分野まで、「NEXTBASE」での共同化範囲を拡大することによりお客さまサービスの向上・採用 行の経営効率化へ寄与してまいります。

 *1:現在稼働中は7行
 *2:日立調べ(2013年10月1日現在)


<「NEXTBASE」について(Hitachi NEXT Banking Solution for Excellent regional banks)>
  日立の「NEXTBASE」は、勘定系、外接系などの基幹系システムを、地域金融機関向けの共同利用型として提供しているサービスです。また、各種情報系 システムとの連携を円滑に行うための統合データベースシステムのほか、採用行の経営戦略を実現するための各種サービスがメニュー化されています。

 >地域金融機関向け共同アウトソーシングサービス「NEXTBASE」 ホームページ
  http://www.hitachi.co.jp/NEXTBASE/


<商標に関する表示>
 ・「NEXTBASE」は株式会社日立製作所の登録商標です。
 ・その他、記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。


以上

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