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東洋ゴム、北海道の都市部の路面状態を考慮したスタッドレスタイヤを地区限定で発売

<北の大地のミラーバーンに特化>
路面温度0度付近に強い「GARIT G0」
北海道エリア限定発売



 東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)は、北海道の都市部特有の路面状態に考慮したアイス性能特化型スタッドレスタイヤ「GARIT G0(ガリット・ジーゼロ)」を新たに開発し、11月14日より、北海道地区で限定発売(※1)しますのでお知らせいたします。(発売サイズ:195/65R15 91Q/1サイズ、オープン価格)


 *製品画像は、添付の関連資料を参照


■開発背景
 交差点や交通量が多い冬の路面では、圧雪アイスバーンが通行車両のタイヤによって磨かれ、鏡面仕上げされた「ミラーバーン」と呼ばれる状態になります。特に、路面温度が0度付近になると、車体のエンジン等の熱で瞬時に凍結路面の表面が溶けて水膜ができます。氷の表面に発生するミクロの水膜こそが、凍った路面でのスリップの原因となります。
 冬の北海道都市部では、この危険なミラーバーンができやすい環境条件が揃っていることから、日常的にドライバーは車の運転に細心の注意を払わなければなりません。タイヤは、冬道の運転を支える重要なパーツであり、他地域とは違う特異なドライブ環境での安全走行に寄与できるよう、当社独自の「専用タイヤ発想」にもとづいて開発を行なったのが「GARIT G0」です。


■課題解決
 交通量の多い北海道都市部の冬の路面でスリップを抑制するために、特有の環境に対して特化的に「アイス制動性能の大幅向上」に取り組みました。主に、(1)凍った路面をひっかく、(2)凍った路面の表面にできる水膜を除去する、(3)凍った路面にしっかり密着する、という働きがタイヤには求められます。当社はこれらに対して、ゴム材料面、パターンデザイン面で、次のアプローチから課題解決を実現した新製品を開発しました。


■アプローチ

 *添付の関連資料「参考資料1」を参照


■実現性能

 *添付の関連資料「参考資料1」を参照


 ※1)北海道地区のトーヨータイヤショップ会にて限定販売
     取り扱い店舗のお問い合わせ窓口:HPにて(http://toyotires.jp/)近日中に公開予定。
 ※2)GARIT G5


以上
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