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東洋ビジネスエンジニアリング、 「Business b-ridge」上で使える新アプリを提供開始

クラウド型コラボレーション基盤「Business b-ridge」(ビジネス・ブリッジ)
新アプリケーション「チームマネジメント」と「サービスデスク」 を提供開始


 東洋ビジネスエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、取締役社長:石田壽典、以下B-EN-G)は、データ作成、文書作成、情報交換といったいつもの業務から企業や組織の枠を超えた創造的コラボレーションを実現するためのクラウド型サービス「Business b-ridge」上で利用可能な新業務アプリケーションを提供開始することを発表いたします。
 
 Business b-ridge アプリケーションの第1 弾として、『サプライチェーンコラボレーション』と『品質保証コラボレーション』が既に4月から提供されていますが、今回は第2弾として、【チームマネジメント】と【サービスデスク】の2つの業務アプリケーションが新たにラインアップに加わります。
 
 2013年3月に発表した「Business b-ridge」は、製造業を始めとする産業のグローバル化が進む中で求められているグループ会社やサプライヤーとの連携、メンバー間での確実なコミュニケーションとチームマネジメントを実現する「協働ワーク環境」であり、クラウド型で提供されるデータ指向のコラボレーション基盤サービスです。SaaS としてサービス提供することにより、従来の1/10の価格・納期を実現しており、既に、次の2つの業務アプリケーションがリリースされています。
 
.「サプライチェーンコラボレーション」(製造業のグローバルSCM・受委託業務向け)
.「品質保証コラボレーション」

 今回新たに加わる2つの業務アプリケーションは、複数社との共同プロジェクト活動を実施しているプロジェクトリーダーや事務局担当者向けの協働ワーク改善のためのアプリケーションです。複数のサプライヤーや関係者との共同業務は、課題管理表、進捗管理表、議事録、調査報告書などをメールで送受信しながら進められることが多かったと思いますが、このやり方ですと複数社の取りまとめや最新情報の共有、管理表間の整合性といった点での問題の多発が避けられませんでした。専用システムの利用という解決策にも、導入期間やコスト、導入後の業務の変化への対応という問題がありました。今回発表の新アプリケーションは、これらの課題解決に役立ちます。
 
.「チームマネジメント」:課題管理・進捗管理・会議運営の連動と日常業務の可視化を支援
.「サービスデスク」:問題報告・調査・対応・回答までの一連の協働ワークを迅速・正確に実現

 Business b-ridgeの新アプリケーション「チームマネジメント」と「サービスデスク」は、複数のサプライヤーとの共同利用と、進捗状況の随時確認が可能です。また、マネジメント用の文書を業務の進捗に合わせて統合的に管理できるため、各社資料の情報整理の事務作業から解放され、本来目的とするコア業務に注力することができます。しかも、設定のみでアプリケーションをお客様の業務に合わせることができるため、短期立ち上げと運用中の業務変化への迅速な対応が可能です。
 
 ビジネス・コラボレーション業務には企業の枠を超えたグローバルな共通基盤と万全なセキュリティが必要であることから、「Business b-ridge」は日本マイクロソフト社のWindows Azureを稼働環境に選択し、SaaS として提供しています。より万全なセキュリティ確保のため、Windows Azure の基本サービスにB-EN-G 独自の機能を加え、二重、三重の対策を施しています。その有効性確認のため、Business b-ridgeは、平成25年6月27日、「ASP・SaaS 安全性・信頼性に係る情報開示認定制度」の認定を取得しました。

■Business b-ridge の特長と主な機能

Business b-ridge のアプリケーションに共通の機能は次のとおりです。
.使い勝手のいい表計算ソフトライクの画面によるデータフォーマット設定
.ワークフロー
.変更管理
.メッセージボード、メール通知、コメント(コミュニケーション支援)
.データ集計、文書管理、タイムライン管理、編集履歴管理(ナレッジの共有と継承)
.セキュリティ等の管理としてアクセス権限設定&履歴照会、セキュリティログ
.データ連携(SAP、MCFrame 等との外部インターフェイス)

■業務アプリケーション「チームマネジメント」の特長と機能

.グローバルで複数企業をまたがった協働プロジェクト、チーム活動でご利用いただけます。
.公開レベルおよび期限管理が可能なお知らせ機能
.進捗管理、会議・コミュニケーション、文書管理の各管理機能と、それぞれから発生する課題・リスクとの関連付け
.変更のイベントの発生からクローズまでのアクティビティを管理できる変更管理、課題・リ
スク管理
.社内コミュニケーションと、社外とのコミュニケーションを分離して表示できます。

■業務アプリケーション「サービスデスク」の特長と機能

.サービスデスクとサポート・サプライヤーなどで情報共有し、担当・進捗の可視化によりサービスデスク業務の正確性向上と効率化を支援します。
.問合せ業務の処理を通じて履歴を含めたデータを蓄積、ナレッジ化
.問合せの対応状況を可視化
.回答承認のワークフロー化
.データベースからのトレンド分析

■今後の業務アプリケーション開発予定

.協働設計にご利用いただける「エンジニアリングコラボレーション」
.社内の総務業務でご利用いただける「総務業務コラボレーション」

 今回の新アプリケーションに関するご紹介セミナーを開催いたしますので、ご興味のある方は、是非ご参加下さい。
日時:2013年10月24日(木) 15:00~17:15(受付開始 14:45)
場所:B-EN-G本社(東京都千代田区大手町1-8-1 KDDI 大手町ビル)
申込:http://www.businessbridge.jp/seminar/20131024/
「Business b-ridge」についてはhttp://www.businessbridge.jp/をご覧ください。

以上

■■東洋ビジネスエンジニアリング株式会社について
東洋ビジネスエンジニアリング(B-EN-G)はIT 企画、BPR 実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングから、システム構築サービス、運用サービスにわたり、ERP を中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERP をベースとしたSCM、CRM 導入支援ならびに中国を初めとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。

*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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