2013/10/21 Category : 未選択 株式会社黒江屋 300年の歴史で初めて、紀州黒江の漆器展を開催! 株式会社黒江屋(取締役社長:柏原 孫左衛門、所在地:東京都中央区日本橋)は、黒江ジャパン(代表:池原 弘貴、所在地:和歌山県海南市黒江)と共同で、『黒江からころ・・・歌とセミナーで楽しむ紀州漆器展』を東京・日本橋で2013年11月18日(月)から20日(水)まで開催します。(ライブとセミナーは11月15日(金)です。) 同展は、黒江ジャパンの街づくりイメージソング「黒江からころ為の女」のご縁で企画され、当社にとって初めての黒江の漆作家展となります。 『黒江からころ・・・歌とセミナーで楽しむ紀州漆器展』Facebookページ https://www.facebook.com/KaraKoroKuroe 当社の創業は、元禄2年(1689年)、漆器の名産地・紀伊国名草郡黒江村(現海南市)から江戸に出てきた人物が、日本橋本町に漆器店をおこしたことに始まります。その後、柏屋に経営が移り、安政3年(1856年)に、店を現在地に移して、今日に及んでいます。 【黒江ジャパンについて】 黒江ジャパンは、2011年に締結されたわかやま景観づくり協定認定第1号“黒江の町並みを活かした景観づくり協定”運営協議会のニックネームとして、本年5月に命名されました。歴史と風情のある町並みを守り、育て、次世代に引き継いでいく活動を行っています。 【「黒江からころ為の女」について】 「黒江からころ為の女」(歌:宮本静、2012年CD発売)は、“からころ”と響く下駄の音や“つつてん”と鳴る三味線の音など黒江の夏の風物詩「下駄市」を舞台に、溜(ため)塗りの漆器のように時を経て輝きを増す黒江育ちの女性をテーマにしたイメージソングです。 今回の企画展では、400年を経て今に生きる黒江の街づくりと漆器づくりを、歌と共に紹介します。 【開催概要】 『黒江からころ・・・歌とセミナーで楽しむ紀州漆器展』 <セミナー&ライブ> 会場 :日本橋黒江屋4F (東京都中央区日本橋1-2-6) 日時 :2013年11月15日(金) 14:00~16:00 出演 :セミナー 黒江ジャパン 代表/池庄漆器店 店主 池原 弘貴 ライブ 宮本 静(歌)+小谷 充城(クラシックギター) 参加費:3,000円(黒江スイーツ付) <作家展> 『橋爪 靖雄・玲子 黒江の二人漆展』 会場 :日本橋黒江屋4F (東京都中央区日本橋1-2-6) 日時 :2013年11月18日(月)~20日(水) 9:00~18:00 入場料:無料 Facebookページ https://www.facebook.com/KaraKoroKuroe 創業300年の黒江屋は、日本古来からの漆工芸の精緻を守り続けてまいります。 【お問合せ】 株式会社黒江屋 担当:日本橋・黒江屋支配人 田中 TEL :03-3272-0948 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword