2013/10/10 Category : 未選択 河合楽器、楽譜認識・作成ソフトの最新版「スコアメーカー8」を発売 さらなるステージへ 着実な進化『スコアメーカー8』を発売 株式会社河合楽器製作所は、お客様からいただきましたご意見やご要望をもとに、新機能追加や数多くの機能改善を行い、着実に進化した最新版『スコアメーカー8』を10月30日(水)から発売します。また、今回から学校ライセンス版もご用意し、より多くのお客様にご使用いただけます。 *イメージ画像と商品一覧は添付の関連資料を参照 スコアメーカーは、印刷楽譜をスキャナで読み取って楽譜データを作成するとともに、編集・印刷・演奏できる楽譜認識・作成ソフトです。18年にわたって積み上げてきた世界最高クラスの楽譜認識性能と、様々なジャンルや用途に対応できる豊富な楽譜編集機能を備えています。今回のリニューアルでは、楽譜認識や作成機能をさらに強化し、お客様が求める楽譜認識作成ソフトへさらに近づきました。 ■製品の特長 *画像入り製品の特長は添付の関連資料を参照 1.2段階プロセスにより認識率が向上 スコアメーカー8では、拍子記号や小節線など楽譜全体の構成を先に確認・修正し、その後、リズムの認識という2段階プロセスで認識するオプションを用意しました。これにより、手書き風楽譜や輸入楽譜など品質の悪い楽譜の認識結果が見違えるほどに良くなりました。 2.PDFの直接出力が可能に お客様からのご要望が多かったPDF出力機能。スコアメーカー8から直接PDF形式の出力もできるようになりました。スコアメーカーで作成した楽譜を、弊社のiPad用アプリ「PDFミュージシャン」で持ち出すことが可能になりました。 3.充実したパート譜の作成機能 オーケストラや吹奏楽部などで需要の高いパート譜。五線の高さやパート名の表示方法、長休符の自動変換、リハーサルマークを考慮したレイアウトなどを細かく設定できるようになり、使いやすいパート譜を作成することができます。 4.スペーシングの品質の向上 小節内が複雑で密集したリズムの場合でも、加線や臨時記号、装飾音符の重なりが生じないように大幅に改善され、より見やすい楽譜が作成できるようになりました。Proに用意されていたスペーシングルール機能も強化され、より自分好みの音符間隔の楽譜が作成できるようになりました。 5.MIDIから楽譜への変換品質の向上 リズムが複雑にからんだMIDIファイルを楽譜にすると、音符の向きが重なってしまったり、8分音符と8分3連符が混在している場合など、正しいリズムにならないことがありました。変換エンジンを見直したことでより正確なリズム、正しい楽譜の作成ができるようになりました。 6.楽譜操作や鍵盤もタッチ操作でラクラク Windows8の登場で話題となったタッチ操作にも対応しました。画面の拡大・縮小・スクロールなど基本的な操作はもちろんのこと、画面に表示された鍵盤もタッチ対応。この鍵盤をタッチして音符(和音)の入力ができるようになりました。従来からのMIDIキーボードやパソコンキーボードに加えて、入力方法の幅が広がりました。 ■動作環境 *添付の関連資料を参照 ■製品紹介サイト http://www.kawai.co.jp/cmusic/products/sm/ ■体験版ダウンロードサイト http://www.kawai.co.jp/cmusic/download/demosm8.htm ※体験版は2013年10月16日(水)より順次公開予定。製品版と同等の機能を15日間無料でお試しいただけます。 ■販売目標 3,000本 <本製品に関するお問い合わせ先> ■一般の方は 〒430-8665 静岡県浜松市中区寺島町200 株式会社河合楽器製作所 電子楽器事業部 コンピュータミュージック室 Tel.053-457-1350 Fax.053-457-1355 E-mail:cmusic@kawai.co.jp PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword