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県立図書館開館100周年記念展示「いろんな『百話』」を開催します

佐賀県立図書館(当時は佐賀図書館)は、平成25年度で100周年を迎えます。これに因み、当館では、「100」をキーワードに様々な角度からの企画展示を開催しています。
 第4弾は、「いろんな『百話』」です。
 様々な分野、様々な人が書いた図書の中には、「百話」というくくりで、様々な話をまとめているものがあります。今回は、100周年の“百”にからめて、タイトルに「百話」「百物語」とついている図書を展示いたします。
 今回展示する図書で最も古い年代の図書は、福翁百話(福沢諭吉/著、時事新報社/出版、1897年(明治30年)出版)です。この他、当館と同じ年(1913~1914年出版)の図書などもご覧いただけます。
 明治、大正、昭和そして平成とどの時代にどんな百話があるのか、県立図書館で是非お楽しみください。 



1 展示名
 県立図書館開館100周年記念展示「いろんな『百話』」

2 期間
 平成25年9月26日(木曜日)から10月22日(火曜日)まで

3 時間
 9時~20時

4 場所
 県立図書館1階 展示ホール、2階 郷土資料室

5 内容
 明治から平成にかけて様々な百話が出版されています。
 「大人の食育百話」「ヒトの動き百話」「陶芸百話」「マラソン百話」「佐賀百話」や明治に出版された「常識百話」、大正に出版された「人情百話」、他にも郷土の貴重な資料「大隈伯百話(1909年出版)」や「鍋島直正公(閑叟公)実歴百話(1933年出版)」など様々なジャンルの“百話”を集めてみました。
 それぞれの年代にどんな百話が書かれているのか、また現代との考え方の違いなどを知り様々な発見につながるのではないでしょうか。

(展示している本は一部を除き借りることができます。)

6 その他
 趣味に関する本100冊を展示する「人生を楽しむ100の方法」を一階展示ホールで同時開催いたします。 
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