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第一三共、抗凝固剤エドキサバン(リクシアナ錠)の日本での効能を追加承認申請

抗凝固剤エドキサバン(リクシアナ(R)錠)の日本における効能追加承認申請のお知らせ


 第一三共株式会社(本社:東京都中央区、以下「当社」)は、日本で販売している抗凝固剤(経口FXa阻害剤)リクシアナ(R)錠(*1)(一般名:エドキサバントシル酸塩水和物)について、日本を含む国際共同試験として実施したENGAGE AF-TIMI 48試験(*2)ならびにHokusai-VTE試験(*3)の結果に基づき、非弁膜性心房細動(AF)および静脈血栓塞栓症(VTE)に係る両適応症について承認申請を行いましたのでお知らせします。

 なお、欧米においても、2013年度中に両適応症に関する承認申請を行う予定です。


以上

 *1.本剤は、日本において下肢整形外科手術(膝関節全置換術、股関節全置換術、股関節骨折手術)施行患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制の適応で2011年7月より販売しております。

 *2.ENGAGE AF-TIMI 48試験

 ※表資料は添付の関連資料「表資料1」を参照

<心房細動について>
 心房細動は、心拍数が速く不規則になり、脳卒中を引き起こすことのある病気であり、先進国では、約1~2%が罹患している疾患です。脳卒中は、世界中で死亡原因の2番目にあげられる疾患であり、毎年、約620万人が死亡します。心房細動に罹患していない患者に比べ、罹患患者では、脳卒中のリスクが3~5倍高くなります。心房細動に伴う脳卒中患者の死亡率は、心房細動を伴わない患者の約2倍です。

 *3.Hokusai-VTE試験

 ※表資料は添付の関連資料「表資料2」を参照

<静脈血栓塞栓症(VTE)について>
 VTEは、DVTとPEの総称です。DVTは、脚、骨盤、腕などの深部静脈に血栓が形成される疾患です。PEは、深部静脈で形成された血栓の一部が遊離して肺に流れ、肺動脈を閉塞し、致死的状況をもたらす疾病です。

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