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電気化学工業、中国・蘇州の工場に食品包材用シートの生産設備を新設

中国における食品包材用シート生産設備新設に関するお知らせ


 電気化学工業株式会社(代表取締役社長:吉高紳介※以下「当社」)は、伊勢崎工場(群馬県伊勢崎市)にて酸素バリア、水蒸気バリア等のバリアシート、透明シートなど、食品および電子包材用各種高機能シートを製造しております。また中国では2006年に蘇州において電子包材工場として電化精細材料(蘇州)有限公司(以下「DAS」)を設立し、スリッティング事業に続いて、シート製造事業へも業容を拡大し、創業以来安定操業を継続しております。

 ※社長名の正式表記は添付の関連資料を参照
 
 現在、中国では「食の安心・安全」への要求および健康志向が高まって来ており、今後は、機能性食品の需要拡大や、一般食品の安全性向上などのニーズが高まってくると見込まれます。これに対応した機能性の高い食包シートを提供するために、今般、DASにおいて食品包材用シートの生産設備を新設することを決定しましたのでお知らせ致します。
 
 当社は、中国における高機能シートの今後の需要増に応える体制をいち早く築くとともに、永年培った「多層シート製造技術」と「日本品質」で新たな高機能包材の市場を創造・開拓してまいります。
 
 当社は経営計画「DENKA100」(詳細は本年4月10日付け当社ホームページのお知らせhttp://www.denka.co.jp/news/pdf/20130410DENKA100.pdfをご覧下さい)を推進しております。この計画では、成長戦略のひとつとして「生産体制の最適化」を掲げており、既存製品の競争力の徹底強化のため、海外市場向け製品は極力現地生産化することを推進しております。今回の食品包材用シートの生産設備を新設することで更なる「生産体制の最適化」を図り、電子、食品包材両用途における高機能シートを追求してまいります。
 
総投資額:10数億円
生産能力:6,000トン/年
販売目標:30億円/年
第一期工事分能力:2,000トン/年
第一期稼動開始時期:平成26年12月(予定)

以上
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