2013/09/20 Category : 未選択 青山学院大など、翻訳教科書「スティグリッツ公共経済学」の電子教科書活用実験を開始 青山学院大学、日本で初めて経済学系教科書の電子配信を実現 ~経済学部70名を対象に『スティグリッツ公共経済学』を用いた活用実験を開始~ 青山学院大学(所在地:東京都渋谷区 学長 仙波 憲一)・京セラ丸善システムインテグレーション株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長 辻上 友■(※※))・株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山縣 裕一郎)の三者は、2013年9月24日から青山学院大学 経済学部 現代経済デザイン学科で、翻訳教科書『スティグリッツ公共経済学』の電子教科書活用実験を開始します。 ※※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 現代経済デザイン学科では専門科目「公共経済学I」(1年次・後期・必修)の教材として株式会社東洋経済新報社が発行する翻訳教科書『スティグリッツ公共経済学』を使用しています。この度経済学の教科書として日本で初めて(*1)の電子配信を行い、1年生の約半数にあたる70名に貸与したタブレット端末(iPad mini/Nexus7)で活用実験を行います。 電子教科書の活用は専門書の持ち運び負担の軽減や、検索機能を利用して教科書を辞書のように活用するなどの学習の効率化が期待できます。「授業の実質化」が求められる中、こうした電子教科書の特性を生かした知識定着を促すため、来春より経済学部生全員に電子教科書を順次導入することを検討しています。青山学院大学は、新たな教育環境を創造する上での重要な選択肢の一つと位置付けています。 ※イメージ画像・以下リリースの詳細は、添付の関連資料を参照 *1 2013年9月 KMSI調べ *2 PCはFlash Player 11以上のインストールが必要となります。 *製品の仕様は予告なく変更させていただく場合があります。 *製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。 *タブレットおよびスマートフォンはWi-Fi環境での利用を推奨しています。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword