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DKSHグループ、ラオスでロート製薬の目薬を販売開始

DKSH、ラオスでロート製薬の目薬販売開始


 アジアを中心にマーケットエクスパンションサービスを提供するリーディングカンパニーのDKSHグループ(本社:スイス・チューリッヒ)は、日本第2位の市販薬メーカー、ロート製薬とラオスで包括的な流通サービスを提供することで合意しました。

 2013年10月2日、ラオス、ビエンチャン発--アジアで事業拡大を推進するヘルスケア企業のリーディングパートナーであるDKSHヘルスケア事業部門は、ラオスにおいてロート製薬と業務提携しました。主要製品である目薬について、製品登録、製品発売、マーケティング、販売、物流のサービスを、ラオスのドラッグストアの販路で提供します。

 DKSHラオス社ヘルスケア事業部門のジェネラルマネジャー、今本謙太郎は次のように抱負を述べています。「ロート製薬との提携は、DKSHの市販薬ブランドの取り扱いをさらに拡大するだけでなく、ラオスでの事業拡大を求めるヘルスケア企業のためのマーケットエクスパンションサービス・プロバイダーとしての当社の主導的な地位をさらに強化してくれるでしょう」

 今回のDKSHとロート製薬の提携は、インドシナ半島においてDKSHが主導的地位にあることを明確に示しています。この提携は、DKSHの市場での地位をさらに強化し、グループ全体の増収増益に貢献していくものと期待されます。

<ロート製薬について>
 ロート製薬は1899年に設立。市販薬や一般消費者向けのヘルスケア製品の先駆的メーカーです。創業114年後の現在、日本第2位の市販薬メーカーへと成長し、医薬品、化粧品、スキンケア製品、ヘルスケア製品の製造販売で世界的リーダーとしての地位を確立しています。全世界150カ国以上で販売流通の提携を締結しています。

<DKSHグループについて>
 DKSHは、アジアを中心としたマーケットエクスパンションサービスの大手プロバイダーです。この「マーケットエクスパンションサービス」によって、DKSHは顧客企業やブランドの新市場あるいは既存市場におけるビジネス拡大を支援します。
 2012年3月にスイス証券取引所に上場したDKSHグループは、世界35か国に680のビジネス拠点を有し、そのうち650拠点をアジアで展開しています。約2万6,300人の専門知識を備えた社員を擁しており、2012年のグループ年間売上高は88億スイスフランを達成しました。

 DKSHグループは、消費財事業部門、ヘルスケア事業部門、生産資材事業部門、テクノロジー事業部門の4部門を展開しています。調達、マーケティング、販売、流通、アフターサービスを組み合わせた包括的パッケージサービスを提供します。ビジネスパートナーの皆様には専門知識のほか、比類なき規模と深さを誇る幅広いネットワークを活かした現地の流通サービスを提供します。

 DKSHはスイス・チューリッヒに本社を置いていますが、アジア・太平洋の各国に深く根付いています。これは、約150年にわたって同地域でビジネスを行い、地元と共に発展した歴史に支えられています。

<DKSHヘルスケアについて>
 DKSHヘルスケアは、アジアでの事業拡大を模索するヘルスケア企業にマーケットエクスパンションサービスを提供するリーディングパートナーです。カスタマイズされたそのサービスは、登記、市場参入調査、輸入、通関、マーケティング、販売から、物流、請求、集金にまで多岐にわたります。またDKSHヘルスケアの取り扱い製品には、処方薬、消費者医療製品、市販薬(OTC)、医療機器などがあります。2012年には13か国で150の事業拠点に8,270人の専門スタッフを展開し、16万人のお客様にサービスを提供しました。同年の純売上は37億スイスフランに達しました。
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