2013/12/27 Category : 未選択 JEITA、11月の民生用電子機器国内出荷実績を発表 2013年 11月民生用電子機器国内出荷実績<11月の概況> 民生用電子機器の11月国内出荷金額は1,295億円(前年比108.0%)と3ヶ月連続でプラスとなった。 分野別に見ると、映像機器は694億円(前年比104.8%)と2ヶ月ぶりにプラスとなった。 音声機器は83億円(前年比65.9%)と12ヶ月連続でマイナスとなった。 カーAVC機器は518億円(前年比126.2%)と4ヶ月連続でプラスとなった。<製品別の動向> ・薄型テレビ計は515千台(前年比99.7%)となった。 サイズ別は、29型以下が127千台(前年比79.3%)、30~36型が165千台(同89.5%)、37型以上が223千台(同129.7%)となった。また、サイズ別構成比は、29型以下が24.6%、30~36型が32.1%、37型以上が43.3%となった。 ・3Dテレビは106千台(同124.1%)、薄型テレビ全体に占める割合は20.5%となった。 ・インターネット動画対応は277千台(同117.1%)となった。 ・BDレコーダ/プレーヤは303千台(前年比102.6%)となった。 その内訳は、BDレコーダが249千台(同99.2%)、BDプレーヤが54千台(同121.5%)であった。 ・DVDビデオは86千台(前年比79.8%)となった。 ・デジタルビデオカメラは97千台(前年比72.2%)となった。 ・ラジオ受信機は123千台(前年比112.2%)と2ヶ月ぶりにプラスとなった。 ・ICレコーダは105千台(前年比86.4%)と4ヶ月連続でマイナスとなった。 ・ステレオセットは41千台(前年比80.7%)と7ヶ月連続でマイナスとなった。 ・スピーカシステムは51千台(前年比152.4%)と5ヶ月連続でプラスとなった。 ・カーCDプレーヤは273千台(前年比115.6%)と3ヶ月連続でプラスとなった。 ・カーDVDは18千台(同183.7%)と3ヶ月連続でプラスとなった。 ・カーナビゲーションシステムは489千台(前年比126.3%)と4ヶ月連続でプラスとなった。 ソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが0.4%、HDDタイプが21.4%、フラッシュメモリその他が78.3%であった。 ・ETC車載ユニットは330千台(前年比113.2%)と3ヶ月連続でプラスとなった。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword