- 2025/04/21
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プレスリリース、開示情報のアーカイブ
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PSユニットを内蔵し、本格的なAPRS運用を可能としたアマチュア無線機
144/430MHz FMデュアルバンダー「TM-D710G」シリーズを新発売
株式会社JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、GPSユニットを内蔵し、本格的なAPRS(Automatic Packet Reporting System)(※1)運用をより身近にした、144/430MHz FMデュアルバンダー「TM-D710G」シリーズを11月中旬より発売します。
※1:1992年にWB4APR(Mr.Bob Bruninga)が開発して以来、世界中で数万人のユーザーが使用している位置情報、英文字メッセージ、気象情報などのやり取りが可能なデータ通信システム。
品名 :144/430MHz FMデュアルバンダー(50W)
型名 :TM-D710GS
希望小売価格(税込み):93,975円
発売時期 :2013年11月中旬
品名 :144/430MHz FMデュアルバンダー(20W)
型名 :TM-D710G
希望小売価格(税込み):88,725円
発売時期 :2013年11月中旬
*製品画像は添付の関連資料を参照
●企画背景と製品の概要
当社は、早くからAPRSをはじめとする無線とGPSデータ通信の融合に取り組み、国内向け無線機としていち早くAPRS機能を内蔵したモービル機「TM-D710」シリーズ(2007年8月)を発売しました。続いて、GPS内蔵のハンディー機「TH-D72」を発売(2010年12月)し、本体のみでAPRS運用が開始できる手軽さから好評を得てきました。
今回、「モービル機においてもGPSの接続を容易に行いたい」というユーザーからの要望を受け、GPSユニットを内蔵し、APRSを気軽に楽しんでいただけるモービル機「TM-D710G」シリーズを発売します。
「TM-D710G」シリーズは、従来より好評の「TM-D710」シリーズをベースに、操作パネルにGPSユニットを内蔵することで、本格的なAPRS運用を本機単体で可能となりました。
さらに、これまでと同様にデータ通信システム「NAVITRA-ナビトラ(※2)」や、EchoLink(※3) Sysopモードに標準対応し、144/430MHz帯アマチュア無線機を使った新しい運用スタイルを提案します。
※2:GPS受信機で受信した位置情報と文字データを、アマチュア無線機を利用し相互通信できる日本向けシステム。
※3:VoIP(インターネット経由の音声通信)を利用してアマチュア無線を中継するシステムの一種。
*主な特長・主な定格は、添付の関連資料を参照
●商標について
●Google EarthはGoogle Inc.の登録商標です。●APRSはBob Bruninga氏の米国登録商標です。●EchoLinkはSynergenics,LLCの米国登録商標です。●ナビトラ/NAVITRAは、(株)JVCケンウッドの登録商標です。●その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
【お客様窓口】JVCケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0120-2727-87(フリーダイヤル)/携帯電話・PHS・IP電話:045-450-8950