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KDDI、ラックと事業拡大に向けて業務・資本提携を強化

KDDI株式会社と株式会社ラックとの事業拡大に向けた
業務提携および資本提携の強化について



 KDDI株式会社(代表取締役社長 田中 孝司、以下「KDDI」といいます。)と株式会社ラック(代表取締役社長 高梨 輝彦(※)、以下「ラック」といいます。)は、本日、更なる両社の事業拡大に向けた業務提携および資本提携の強化について合意しました。

 ※社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

 KDDIおよびラックは、2007年11月にセキュリティ・ソリューション分野での業務提携を開始し、また、両社の協業を一層強固なものとするために資本提携を行いました。これにより、KDDIは、法人向けセキュリティ・ソリューションサービスに関し、顧客満足の最大化並びに相互事業の発展を目的としてラックの提供するセキュリティサービスに関する営業協力や、共同で新サービスの開発などを進めてきました。
 昨今、ネットワーク、クラウドなどのインフラやスマートフォンなどのスマートデバイスが社会において不可欠な基盤となり、急速に浸透してきている中、情報セキュリティに対する脅威も増大しており、通信事業者としてインフラなどを提供しているKDDIも、お客さまが安心してお使いいただける安全な環境の提供をより強化することが急務となっています。
 そのため、KDDI、ラックそれぞれが強みを有する分野における両者の競争力を強化し、ICTサービス(特にセキュリティサービス)において、お客さまに最適なサービスを提供するために、KDDIとラックの更なる提携関係の強化を図ります。

 ラックとの新たな業務提携内容として、KDDIが提供するクラウド、ネットワーク、モバイルなどのサービスへセキュリティサービスの組み込みを行い、セキュリティ運用を含めてワンストップでお客さまへ提供することを実現します。これにより、お客さまは、脅威となる様々なセキュリティリスクを回避でき、安心して、ネットワーク環境をお使いいただくことが可能となります。
 そのために、KDDIとラックでは、SOC事業(Security Operation Center事業)の強化・拡充、新サービスの開発・提供(社内セキュリティ監視サービスなど)、セキュリティに対するサポート、コンサルティングサービスの拡充などを展開していきます。

 なお、KDDIは、両社の協力関係をさらに強固なものとすることを目的として、2013年12月末を目途に、ラックの大株主である有限会社コスモス(本社:千葉県船橋市)の取得を通じ、ラック株式を約689万株間接取得することにより、ラックに対する出資比率を直接保有の約141万株含め約830万株(出資比率:31.1%)とする予定です。

 KDDIは今後も、ラックと協力して、お客さまに新たな付加価値の提供を行っていきます。


以上

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