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LIXIL、手動ドアを自動ドアに改装できる改装用オートドアを発売

既存の手動ドアを自動ドアに簡単リニューアル
改装用オートドア「オートドア スリム100R」新発売
~既存のサッシ額縁・ガラスを使用し、施工時間の短縮を実現~


 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、既存のフロアヒンジドア(手動ドア)をオートドア(自動ドア)に改装できる改装用オートドア「オートドア スリム100R」(特許出願中)を2013年12月1日より発売します。

 「オートドア スリム100R」は既存のフロアヒンジドアの枠を解体することなく、オートドアに改装できる商品です。従来は既存サッシのガラス交換を行い、オートドアエンジンの取り付けをしますが、同商品は既存ガラスを活かしたまま、自動ドアへの改装を可能にしました。

 店舗市場では新築が緩やかな上昇に留まる中、旧テナントの外壁・内装や設備などをそのまま利用する居抜き改装が増えています。こうした中、店舗設計においては、バリアフリー化を目指し、高齢者や車椅子利用者に配慮して開口部を手動ドアから自動ドアへ改装する事例が多くなっています。LIXILではこのような改装物件に立ち会い、関連工事も含めた施工・加工状況を分析し、従来から工事の手間を約40%削減した、改装に特化した商品として「オートドア スリム100R」を開発しました。

 従来は既存サッシのガラス交換を行い、オートドアエンジンの取り付けをしていましたが、「オートドア スリム100R」は、はつりレス工法により、既存ガラスを活かしたまま、既存のフロアヒンジドアの枠を解体することなくオートドアに改装できます。この商品により店舗オーナーさまは、従来に比べコストを掛けずに、来店するお客さまにとって入りやすく利用しやすい店舗へ改装することができます。※特許・意匠出願中

 *参考画像は、添付の関連資料を参照


 また、これまで直付オートドアの見付寸法は150mmが標準でしたが、「オートドア スリム100R」では、業界最小の100mmを実現しています。スリムな意匠で、すっきりとした外観が特長です。
 さらに、改装後も有効開口が変わりません。自動ドアにすることで車椅子やベビーカーを押しながらの出入りも楽に行うことができます。
 対応できるフロアヒンジドアの仕様も幅広く、スクリーン仕様、腰壁仕様、ランマ付き仕様、ランマなし仕様など、様々な仕様に対応できます。オプションには、衝突や手指のはさみ込みなどの発生を低減する「TSガードスクリーン」を用意しています。

 なお、「オートドア スリム100R」の優れた意匠性を生かし、新築向けにスリムですっきりとした意匠が魅力の「オートドア スリム100S」を同時に発売します。


 *商品特長は、添付の関連資料「参考資料」を参照


■本件に関するお問い合わせ先
 株式会社LIXIL(http://www.lixil.co.jp/
 本社:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング36階
 一般の方から:お客さま相談センター TEL.0120‐126‐001

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