2013/12/06 Category : 未選択 LIXIL、防火と高断熱を両立させた国交大臣認定の断熱玄関ドアを発売 優れた防火性能と高断熱性能を両立させた国土交通大臣認定防火設備のドア「防火戸FG-E ジエスタ」新発売~「ジエスタ」で人気の高い大採光デザインなど18デザイン、木目調カラーなど16色をラインアップ~ 住まいと暮らしの総合住生活企業である株式会社LIXIL(本社:東京都千代田区、社長:藤森義明)は、高い防火性能と高断熱性能を両立させた、国土交通大臣認定防火設備のドア「防火戸FG-E」をモデルチェンジし、「防火戸FG-E ジエスタ」としてトステムブランドから2013年12月9日より全国で販売を開始します。 ※防火設備(防火戸)とは:窓やドアなどの開口部からの延焼防止を目的として、外壁の開口部などに建築基準法で使用を義務付けられているものです。 「防火戸FG-E ジエスタ」は、断熱玄関ドア「ジエスタ」(2013年2月発売)で人気のデザインや3種のエントリーシステム(電気錠)をお選びいただける、国土交通大臣認定の防火性能を備えた断熱玄関ドアです。 ドア本体にドア形状を保持し炎の延焼を抑える補強芯材や、炎が漏れるのを防ぐ加熱発泡材を採用、「本体ガラス」「子扉ガラス」に温度上昇と炎の貫通を抑える専用ガラスを採用することにより、安定的に優れた防火性能を発揮します。 デザインは、大きなガラスを用いたスリットデザインや大採光デザインなど「ジエスタ」から人気デザインを継承した14タイプに、4デザインを加えた全18デザインの中からお選びいただけます。ドア本体のカラーには、人気の木目調を含む全16色をラインアップしています。 さらに、最新鋭の電気錠一体型ハンドル「S型ハンドル」やクラシックな鋳物調のハンドルなどといったバリエーションも、「ジエスタ」と同様にお選びいただけるほか、「タッチキー」、「システムキー」、「CAZAS プラス」の3つのキースタイルから選べるエントリーシステム(電気錠)もラインアップしています。 *参考画像は、添付の関連資料を参照 断熱性能も、「ジエスタ」同様、主に北海道や東北地方などの寒冷地に対応するk2仕様と関東以南の地域に対応するk4仕様の2タイプに統一し、従来の防火戸に設定されていたk3仕様については、価格帯を据え置いたままk2仕様へとランクアップします。さらに、枠バリエーションも需要の多い「片開き」「親子」「親子入隅」の3タイプを用意しています。 ※k3仕様は寒冷地を除く比較的寒い地域に対応 LIXILは、昨年11月に発表した国土交通大臣認定防火設備の窓「防火戸FG-H」・「防火戸FG-S」・「防火戸FG-F」、そして断熱窓「サーモスII」、断熱玄関ドア「ジエスタ」とあわせて住宅の断熱化の普及促進を図ることで、日本の住宅の省エネルギー化に大きく寄与するものと考えています。 *参考資料は、添付の関連資料を参照<本件に関するお問い合わせ先> 株式会社LIXIL(http://www.lixil.co.jp/) 本社:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング36階 一般の方から: お客さま相談センター TEL.0120‐126‐001 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword