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MSD、C型慢性肝炎治療薬「vaniprevir」の製造販売承認申請

MSD株式会社 C型慢性肝炎治療薬
抗ウイルス剤vaniprevirを承認申請


 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下MSD)は、本日、C型慢性肝炎治療薬vaniprevirの製造販売承認申請を行いました。vaniprevirはプロテアーゼ阻害剤で、C型肝炎に対するインターフェロン治療の併用療法として用いられる抗ウイルス剤です。vaniprevirは、Merck & Co.,Inc.,Whitehouse Station,N.J.,U.S.A.が開発した薬剤で、日本のみを対象に製造販売承認取得を目指しています。

 プロテアーゼ阻害剤はC型肝炎ウイルスの複製に関わる酵素を阻害することにより効果を示しますが、vaniprevirはNS3/4Aプロテアーゼを阻害することによりC型肝炎ウイルスの増殖を抑制します。国内第III相臨床試験結果において、ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎に対し、ペグインターフェロンとリバビリンとの併用によって、従来のペグインターフェロンとリバビリン併用療法より短期間で高い抗ウイルス効果が得られ、良好な忍容性を示しています。

 C型慢性肝炎は、C型肝炎ウイルスが肝臓に持続感染し炎症を起こす疾患で、そのほとんどが組織学的に肝炎を伴っています。C型肝炎ウイルスは遺伝子配列の違いにより、現在少なくともジェノタイプ1~6までの遺伝子型があり、日本ではジェノタイプ1b、2a、2b型の3種類が多く、それぞれ70%、20%、10%を占めます。インターフェロン療法の効きやすさはジェノタイプ2a、2b、1bの順です。C型慢性肝炎に対する治療の原則は抗ウイルス治療であり、ウイルスを排除することにより、肝細胞がんの発生および肝疾患関連死の危険性が低下すると考えられています(*1)。日本における感染者数は、症状のない人も含めると190万~230万人と推測され(*2)、多くの人が気づかないまま過ごしている可能性があります。

 MSDは、C型肝炎の治療に新たな選択肢を提供できるよう取り組んでまいります。


 *1:日本肝臓学会:慢性肝炎・肝硬変の診療ガイド2013
 *2:平成16年度厚生労働科学研究費補助金肝炎等克服緊急対策研究事業報告書(吉澤班)より推計


以上


<MSDについて>
 MSDは、すこやかな世界の実現を目指して努力を続けるグローバルヘルスケアリーダーです。医療用医薬品、ワクチン、バイオ医薬品、コンシューマー製品およびアニマルヘルス製品の提供を通じてお客様と協力し、世界140カ国以上で事業を展開して革新的なヘルスケア・ソリューションを提供しています。また、さまざまなプログラムやパートナーシップを通じて、医療へのアクセスを推進する活動に積極的に取り組んでいます。MSDの詳細については、http://www.msd.co.jpをご参照ください。
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