2013/12/26 Category : 未選択 NEC、ロシアの携帯通信事業社から超小型マイクロ波通信システムを受注 NEC、ロシア最大の携帯通信事業社から超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK EX」を受注 NECは、ロシア最大の携帯電話事業者であるMobile TeleSystems OJSC(モバイルテレシステムズ、本社:モスクワ、代表者:Andrei Dubovskov、以下MTS社)と、超小型マイクロ波通信システム「iPASOLINK(アイパソリンク)EX」に関する包括契約を締結しました。 iPASOLINK EXが使用するE-Band帯域(70~80GHz)は、電波の直進性が強く、大気により電波が減衰する影響を受けにくいため、近距離かつ大容量伝送ネットワークに適しています。 また、iPASOLINK EXは、一体型のプラットフォームを採用し、小型軽量・省スペースを実現、且つ屋外設置が可能な為、設置工事が容易で、場所を選ばずフレキシブルな対応が可能です。これらの特長により、迅速に、安定した高速ネットワーク環境の構築を実現します。さらに、高変調方式(256QAM、(注1))にも対応しているため、1.6Gbpsの大容量伝送も可能です。 MTS社は、加入者約7,100万人を擁する、ロシア最大の携帯電話事業者です。同社は現在、3GやLTEサービスの普及に伴うデータトラフィックの急増に対応するため、通信容量の拡大やエリア拡充に取り組んでおり、その一環として既存のTDM方式(注1)のネットワークから、より効率のよいフルパケット方式のネットワークへの移行を進めています。 ロシアでは、各地域の厳しい気候に対応した高信頼な通信を実現する必要があります。今回導入されるiPASOLINK EXは、マイナス30度以下の厳しい環境下においても高い信頼性のもと大容量通信を実現します。 NECは、これまで12年以上に渡り、MTSのネットワーク構築に貢献してきました。今後も、iPASOLINK EXの提供を始め同社のネットワークの拡大と強化を支援してまいります。また、今後もNECは、ロシア、欧州をはじめ、iPASOLINK EXをグローバルに拡販してまいります。 NECは、「2015中期経営計画」をもとに、ICTを活用した高度な社会インフラを提供する「社会ソリューション事業」に注力しています。今後も当社は、強みであるITとネットワークのアセットにより、更に高まる情報ネットワーク需要に応え、通信事業者を中心としたグローバル顧客のネットワークインフラ整備に貢献していきます。以上 注1)256QAM(Quadrature Amplitude Modulation):位相と振幅を変化させることで一度に複数の情報を伝達するデジタル変調方式。電波などの位相を90度ずつずらし、それぞれの波に16の値を保持、波の振幅にも各16の値を保持することで、16×16=256の値を一度に伝送可能。<本件に関するお客様からのお問い合わせ先> NEC キャリアネットワーク企画本部 TEL:03-3798-6141 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword