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VGJ、リアルスポーツモデルの新型「ゴルフ GTI」を販売開始

新型「ゴルフ GTI」販売開始
GTIのダイナミックな走りにさらに磨きをかけながら、"BLUEMOTION TECHNOLOGY"採用により
15.9km/Lの低燃費を達成、環境性能と動力性能を高次元で両立


 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(代表取締役社長:庄司 茂、本社:愛知県豊橋市、略称:VGJ)は、フォルクスワーゲンの人気車種「ゴルフ」のリアルスポーツモデルである新型「ゴルフ GTI」を、本日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーにて発売します。

 歴代の「ゴルフ GTI」は、フォルクスワーゲンのベストセラーモデル「ゴルフ」のボディに、高性能エンジンと、そのエンジンに相応しい強化されたサスペンションやブレーキなどを採用して高い走行性能が与えられてきました。その走行性能と共に、乗員全員が快適に移動できるという「ゴルフ」自体が備える高い実用性も併せ持つ「GTI」は、ゴルフファンのみならず、多くの自動車エンスージアストからひとつのブランドとして認知され、デビュー以来37年間で世界で190万台が販売されてきました。日本では1985年、2世代目のGTIから正規輸入を開始し、現在までに約50,000台が販売されました。

 37年目のフルモデルチェンジに当たり、新型ゴルフ GTIは、フォルクスワーゲンの新しいモジュラーシステム「MQB」の採用により、従来上級モデルにしか装備しえなかった安全装備や機能装備を多く新規採用しながら、10kgの軽量化を果たしました。またエンジンにも改良が加えられ、最大トルクの25%アップなど大幅な性能向上を果たしただけでなく、GTIとして初めてBLUEMOTION TECHNOLOGYを採用し、これらによりJC08モード燃費15.9km/Lと、先代の13.0km/L(10・15モード)から大幅な向上を果たしました。新型ゴルフに採用されたFront Assist PlusやACC、Lane Assist等数々の安全装備はGTIにも標準で搭載されるほか、新型ゴルフで実現された静粛性、快適性も併せ持ち、日常ユースからスポーツ走行まで、幅広くこなすパフォーマンスカーに仕上がっています。

 GTIのダイナミックな走りを支えるパワートレーンは、先代比9馬力アップの220馬力を発生する第3世代の2リッターTSIエンジン(EA888型)です。最大トルクは3.5リッターの自然吸気エンジンに匹敵する350Nmを1,500rpmという低回転から発生します。GTI専用にチューニングされたシャシーには、フォルクスワーゲン初採用となるロックトゥロック2.1回転と極めてクイックなステアリングを実現するプログレッシブステアリングを採用。電子制御式ディファレンシャルロック"XDS"の進化バージョンなどの最新テクノロジーと共にGTIに更なる敏捷性を与えます。エクステリアでは、伝統のハニカムグリルにヘッドライトまで繋がる赤いラインや、赤いブレーキキャリパー、専用のLEDフォグランプ等を備え、インテリアにはタータンチェック柄のトップスポーツシートや、ドアシルプレート/ドアトリムに内蔵された赤い間接照明など、GTI専用アイテムを数多く取り入れています。

 新型ゴルフ GTIの全国希望小売価格は、3,690,000円(税込)です。また、メーカーオプションとしてレザーシート+運転席パワーシート(セットオプション)262,500円、電動パノラマスライディングルーフ126,000円、18インチアルミホイール+DCC(セットオプション)210,000円を設定しています。


【新型ゴルフ GTIの主な特徴】

■ヘッド部を新たに開発したエンジンとBLUEMOTION TECHNOLOGY 初採用
 新型ゴルフ GTIに搭載されるのは、MQBコンセプトで開発された後傾12°、後方排気を特徴とする第3世代の直噴ターボエンジン2.0L TSIエンジンです。ヘッド部を新たに設計し吸排気バルブに可変タイミング機構を組み込むと共に、排気側ではリフト量も2段階に変更し、エンジン回転数に応じた最適な制御を行います。また、直噴とポート噴射のデュアルインジェクションを採用した結果、最高出力は先代GTIより9馬力向上の162kW(220PS)、最大トルクは280Nmから350Nmへと大幅に増加し、最大トルクの発生回転数も従来より200rpm低い1,500rpmからとなり、ドイツで行った中間加速テストでは80-120km/hの所要時間が先代の6.0秒から5.0秒へと大幅に短縮されました。また今回GTIとして初のBLUEMOTION TECHNOLOGY(Start/Stopシステム、ブレーキエネルギー回生システム)を採用し、トランスミッションには、引き続き燃費向上にも貢献する湿式6速DSGを搭載することでJC08モード燃費は15.9km/Lと、歴代GTIで一番の低燃費を達成しています。

■新技術プログレッシブステアリング、"XDS"の進化バージョンを採用
 GTI専用にチューニングされたスポーツサスペンションの採用により車高は10mm低くなりました。
 さらに新型GTIにはプログレッシブステアリングと、より進化した"XDS"が採用されています。

 プログレッシブステアリング:
 従来のステアリングシステムが一定のギヤ比で操舵されるのに対し、GTIにフォルクスワーゲンとして初採用するプログレッシブステアリングではステアリングを切り込むにつれて累進的なギヤ比となります。この結果、ニュートラル付近の滑らかな操作性を維持したまま、従来(ロックトゥロック2.75回転)より少ないステアリング操作(同2.1回転)でクルマを操ることが出来ます。この結果、駐停車時や、タイトなコーナーが続くワインディングロードなどで、きびきびとしたレスポンスが得られます。

 電子制御式ディファレンシャルロック"XDS":
 先代のGTIで初採用した"XDS"は、ESPと一体となっているEDS(エレクトロニック・ディファレンシャルロック・システム)の拡張機能です。EDSが主に低ミュー路での発進、加速時に空転した駆動輪のブレーキ圧を高めることでトラクションを確保し、走行安定性を高める機能であるのに対し、"XDS"は中高速域のコーナリング時に作動します。コーナリング時に内側の駆動輪の荷重が不足すると"XDS"が作動し、その車輪のブレーキ圧を高めて空転を防止しトラクションが確保されアンダーステアを軽減します。今回進化した"XDS"では、プログラムをより洗練し、ブレーキを伴わないあらゆる運転状況で作動、クルマの敏捷性を高め、余分なステアリング操作を不要にします。

■伝統を受け継ぐ"GTI"専用エクステリア
 新型ゴルフ GTIには、GTIの伝統を受け継ぐ数々の専用装備が施されています。赤く塗装されたブレーキキャリパーやラジエーターグリルのハニカムデザイン、あるいは赤いラインをヘッドライトにまで配することで"GTI"であることを強く主張しています。一方でバンパー両端に配された専用デザインのLEDフォグランプが、伝統を受け継ぎつつも最新のテクノロジーとの融合を果たしている象徴となっています。タイヤは標準で225/45R17サイズを搭載し、オプションのDCCパッケージを選択することにより、225/40R18サイズへとインチアップします。

■スポーティさを演出する数々の専用インテリア
 GTI専用のトップスポーツシートには、初代GTIから受け継いできた赤と白のラインが織り成すタータンチェックのパターンが採用され、GTIロゴプレート付専用レザー3本スポークマルチファンクションステアリングホイール、レザーシフトノブには、メタルのアクセントに加えて赤いステッチが施されています。さらに、アルミ調ペダルクラスターの採用や、ドアシルプレート/ドアトリムに内蔵された赤い間接照明により、インテリアでもスポーティさを表現しています。


<ゴルフ GTIの主要諸元・装備>

 ※添付の関連資料を参照


 TSI、DSGはフォルクスワーゲン グループの登録商標です。


 ※製品画像は、添付の関連資料を参照


●お客様お問い合わせ先
 フォルクスワーゲン カスタマーセンター
 tel.0120-993-199
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