Z-Waveは、2004年に最初の製品が認定されて以来、家庭用相互運用デバイス市場をリードしてきました。Sigmaは今年初めにNext-Gen Z-Wave500シリーズを発表し、到達範囲の増大、バッテリ寿命の延長、OTA (Over The Air)アップグレード、追加RFチャネルなどの新機能によりZ-Waveのエコシステムが強化されました。また、それらすべては既存Z-Wave製品と下位互換性があります。
サービスプロバイダにとって、これらの拡張はまた、Sigma Next Genターンキーミドルウェアスイートを使ったホームモニタリングおよびコントロールサービスのインストールの短期化や容易化、消費者からのサポートへのお問い合わせ回数の減少、開発期間の短期化などで大きな利点があります。今回の新しい認定プログラムとともにSigmaとZ-Wave Allianceは、新しいZ-Wave Plusパッケージングロゴシリーズも発表します。このロゴはNext Gen Z-Wave搭載のすべての製品に付けられ、消費者にその製品がZ-Wave 500シリーズの拡張機能を搭載していることをお知らせします。