なお、アライドテレシスは、実証検証機として、IEEE 802.11a/b/g/n対応無線LANアクセスポイント「AT-TQ3600」、ギガビット・インテリジェント・スタッカブルスイッチ「AT-x510-28GTX」、Top of Rack データセンター・スイッチ「AT-DC2552XS」を、2013年9月18日(水)~20日(金)に恵比寿 ザ・ガーデンホールにて開催される「SDN JAPAN 2013」に参考出品いたします。ストラトスフィアは、Interop Tokyo 2013に参考出品したOmniSphereを、このたび「OmniSphere ver.1.0.0」として正式リリースし、アライドテレシスの実証検証機とともに「SDN JAPAN 2013」に参考出品いたします。
(※1)SDN(Software Defined Networking):ネットワーク構成を動的に設定するために、ネットワーク全体をソフトウェアで制御(定義)する、という次世代ネットワーク技術のコンセプト。
(※2)L2(Layer 2):コンピュータの通信機能を階層構造化した「OSI参照モデル」における第2層。データリンク層。
<ストラトスフィアについて>
株式会社ストラトスフィアは、SDN(Software Defined Networking)技術をベースとして、次世代クラウド環境実現のためのプラットフォームを構築するソフトウェアスタックの研究開発を行う目的で、株式会社インターネットイニシアティブと株式会社ACCESSの合弁会社として2012年4月に設立されました。サービス事業者向けのネットワーク仮想化プラットフォーム製品「Stratosphere SDN Platform」、企業向けSDNソリューション「OmniSphere」の提供によりネットワーク仮想化の領域を広げ、更に今後は、様々なシーンでNaaS(Network as a Service)を実現可能なソフトウェアプラットフォームの提供を目指しています。ストラトスフィアに関する詳細はhttp://www.stratosphere.co.jp/をご覧ください。