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インフォテリア、モバイル向けコンテンツ管理ソフトの最新バージョンを発表

インフォテリア、モバイル向けコンテンツ管理ソフトの最新バージョン「Handbook 4」を発表
~双方向型MCMの実現により、現場主導の「伝えるチカラ」を最大化~


 インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下インフォテリア)は、モバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム市場において市場シェアNo.1(※1)の「Handbook(ハンドブック)」の最新バージョン「Handbook 4(ハンドブック・フォー)」を9月25日より出荷することを発表します。
 また、ストレージ利用料を定額にするオプションサービス「ストレージフラット」を、10月1日より販売開始することを併せて発表します。

 Handbook 4では、これまでのバージョンで築き上げてきた表現力や集中管理による情報統制力を強化するだけでなく、コンテンツを「手渡し」できる「ブックドロップ」機能や、コンテンツへのレーティングやコメントなどを行うフィードバック機能、コンテンツの全文検索機能、PDFファイルへの写真の貼り付けなど、更に営業、製造、流通などの「現場」の力を最大化する機能を盛り込み、双方向型のMCMを実現しました。


【Handbook 4 主な新機能】
 ブックドロップ(TM)機能:コンテンツをセキュアに手渡しが可能
 フィードバック機能:コンテンツに評価やコメントが可能
 全文検索機能:PDFやMS Officeファイルの全文検索が可能
 アンケートセクション:アンケートをスムーズに始めることが可能
 サーバ操作履歴:編集者の操作のログを取得可能(※2)

【Handbook 4 主な機能強化点】
 PDFコメント機能:PDFファイルに写真の添付やテキストの入力が可能
 ユーザーインターフェイスの刷新:Studioはタブレット操作も可能に。iOS 7対応。
 統計機能刷新:操作履歴、閲覧履歴、ランキングなどをインタラクティブにグラフ表示
 ファイルサイズ:上限を従来の100MBから0.5GBに変更(※2)
 Web API刷新:編集者権限での利用に対応(※2)

 インフォテリアは、Handbook 4の提供を通じ、法人におけるさらに幅広いタブレット活用を推進してまいります。


 Handbook 4の発表にあたりユーザ様からのコメントを頂いております。

<株式会社内田洋行 オフィス事業本部企画部部長 矢野直哉氏のコメント>
 「当社は、働き方と働く場の変革を同期させ、ワークスタイルを変革する『ChangeWorking』を推進しております。その中で、タブレットの活用は、働く場の柔軟性を上げ、電子化された文書を共有する重要なポイントです。社内会議では、紙を削減しただけでなく、意思決定までの時間が短縮し、業務の生産性や効率が向上しました。当社においてもHandbookを積極的に活用していますが、新Handbookのブックドロップ機能は、社内外のメンバーで構成されたプロジェクトにおいて、その場でデータを手渡してセキュアにファイル共有できるので、効率化と情報統制の両立が図れ、より一層ワークスタイルの変革を推進できるものと大いに期待しております。」


<エーザイ株式会社 戦略企画室 ICT マネジメント担当 担当課長 開發 寛氏のコメント>
 「MR(医薬情報担当者)は、自社の医療用医薬品情報を、医師をはじめとする医療従事者に提供し、副作用情報を収集することを主な業務としており、自社薬品情報だけでなく医学的・薬学的知識が求められています。こうした膨大であり常に変化していく情報へアクセスする情報基盤として、当社では全MR1900名がHandbookを利用しています。しかし、情報アクセスが改善するにつれ、どの資料を見るべきなのかを判断させることが次の課題となってきました。今回提供されるフィードバック機能はいわばMR同士の資料への「口コミ」サイトと考えられます。簡単な操作で評価を加えることで、MR間で評価の高い資料の共有化が進み、提案準備の効率化へつながることが期待されます。こうしたフィードバックの活用は大量の情報を活用する現場の資料活用のありかたを大きく変えていく可能性があるのではないかと注目しています」


<ハイアット リージェンシー 東京 総務部情報システム支配人 井上義孝氏のコメント>
 「ブライダル業界では商品は時間や空間であり、文字や言葉で説明ができない会場の雰囲気や内装、さらには演出などいかにリアリティーを持ってお伝えできるかがポイントになります。そのため、当社ではHandbookを利用し、動画に加え、上下左右全ての角度の映像をシームレスに見られるインタラクティブなコンテンツを利用しております。ところで、コンテンツを見たお客様の中から、持ち帰ってご家族で検討したいというご要望を頂戴することもございましたが、電子カタログの中には競合他社に知られたくない情報もあり、メールなどの転送可能な形での提供は躊躇しておりました。ブックドロップ機能では、情報統制を保ちながらインタラクティブなコンテンツを手渡しできるので、非常に注目していまして、販促に大きな期待も持っています。」


 *以下の資料は添付の関連資料「参考画像」を参照
  ・ブックドロップ機能(画面ショット)
  ・フィードバック機能(画面ショット)


■Handbookについて
 Handbookは、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェア第1位を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。
 一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する上で必要とされる機能が搭載されているのが特長です。
 →http://handbook.jp/


■インフォテリア株式会社について
 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。
 主力製品の「ASTERIA」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に3,700社以上(2013年6月末現在)の企業に導入されています。
 また、パソコン上のあらゆる電子ファイルを、クラウド経由でiPhone/iPad/Androidなどのスマートフォン、タブレットに配信するサービス「Handbook」は、営業資料や商品カタログ、会議資料など業務文書をタブレットで持ち運べるツールのスタンダードとして、現在550社以上(2013年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
 →http://www.infoteria.com/

 ※1 ITR発行「ITR Market View:エンタープライス・モバイル管理市場2012」
     (2012年11)で、2011年度のベンダー別出荷金額シェア第1位
 ※2 Premium版のみの提供です。


※ 本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ ブックドロップは、インフォテリア株式会社によって登録申請中の商標です。


以上
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