2013/09/05 Category : 未選択 オリックスと九電工、福岡県大牟田市に最大出力11.7MWのメガソーラーを建設 ~オリックスと九電工、太陽光発電の共同事業をさらに推進~ オリックス株式会社(本社:東京都港区、社長:井上 亮)と株式会社九電工(本社:福岡県福岡市、社長:西村 松次)は、このたび、日本コークス工業株式会社(本社:東京都江東区、社長:西尾 仁見)が所有する福岡県大牟田市の土地を賃借し、最大出力11,720kW(11.7MW)の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設しますのでお知らせします。 ■事業概要 所在地 :福岡県大牟田市新開町3-1 他9筆 出力規模(モジュール容量):11,720kW(予定) 敷地面積 :約171,115m2 パネル枚数 :47,838枚(予定) 年間予想発電量(初年度) :13,042,000kWh(予定) 一般家庭約3,620世帯分の年間消費電力に相当(*) 事業主 :Kクリーンエナジー株式会社 (オリックス株式会社70%、株式会社九電工30%) 施工会社 :株式会社九電工 工事着工時期 :2013年8月 運転開始時期 :2015年1月(予定) (*)1世帯当たり3,600kWh/年で算出。出典:電気事業連合会「電力事情について」 オリックスと九電工は、2011年11月に九州地区での両社の一層の事業拡大を目的に戦略的パートナーとして協業することで合意し、特に環境エネルギー分野において事業を共同で推進しています。メガソーラー事業においては、鹿児島県枕崎市にて空港跡地を活用したメガソーラー(8,218kW)の建設に着手するなど、オリックスグループと九電工で本件を含め10カ所のメガソーラーの開発を共同で進めています(*)。 オリックスと九電工は、今後も、環境エネルギー関連事業を積極的に共同展開し、太陽光をはじめとした再生可能エネルギーの普及に貢献してまいります。 ※ご参考(2013年6月28日付オリックスプレスリリース): http://www.orix.co.jp/grp/news/2013/130628_ORIXJ.html 「メガソーラーおよび屋根設置型太陽光発電事業、全国77ヵ所で合計最大出力170MWの発電所を開発」 以上 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword