2013/08/24 Category : 未選択 シャープ、独オスラムとLED・半導体レーザー関連特許のクロスライセンス契約を締結 LEDおよび半導体レーザ関連特許の クロスライセンス契約締結について シャープ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:高橋 興三(*))は、OSRAM GmbH(本社:ドイツ国ミュンヘン、CEO:Wolfgang Dehen、以下オスラム)とLEDおよび半導体レーザ関連特許のクロスライセンス契約を締結しました。 *社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照 今回のクロスライセンス契約により、両社が所有する全世界のLED及び半導体レーザの特許について、お互いに利用することが可能になりました。これにより、両社の研究開発が促進され、LEDおよび半導体レーザ関連産業のさらなる発展に貢献してまいります。 シャープは、1970年よりLEDの量産を開始、1982年に世界で初めてCD用の赤外半導体レーザの生産を開始するなど、長年にわたってLEDおよび半導体レーザ技術を蓄積しています。最近では、高効率で明るい100Wクラスの照明用LEDデバイスや、ディスプレイ光源用赤色半導体レーザなどの特長デバイスを創出しています。 今回のクロスライセンス契約により、オスラム社との特許の相互利用による技術補完が図れることから、高性能なLEDや半導体レーザの開発を一層加速させると共に、グローバル市場にマッチするデバイスを創出してまいります。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword