2013/08/30 Category : 未選択 ニッパツ、インドネシアに自動車用シート製造・販売事業の合弁会社を設立 インドネシアにおけるシート合弁会社設立に関するお知らせ ニッパツ(本社・横浜市、代表取締役社長・玉村和己)は、インドネシアにおいてシート事業を展開するため、インドネシア現地会社カルヤ・バハナ・ウニガム社(以下KBU)およびフランスのフォルシア社と合弁会社を設立し、現地での手続きなどが完了しましたのでお知らせいたします。 記 1.背景とねらい 成長著しいインドネシアにおいて、旺盛な自動車需要に対応するため、新たに自動車用シートの製造・販売を行う合弁会社を設立するものです。 2.合弁会社の概要 (1)社名 :日本発条・エフ・ケービーユー・オートモーティブ・シーティング株式会社 (英文名:P.T.NHK F.KBU INDONESIA AUTOMOTIVE SEATING) (2)設立 :2012年10月22日(合弁契約締結は2013年5月) (3)所在地 :インドネシア・プルアカルタ (4)代表者 :貫名 清彦(ニッパツ執行役員シート生産本部副本部長) (5)事業内容:自動車用シートの製造・販売 (6)資本金 :1.2百万USドル (7)出資比率:ニッパツ51%、KBU 30%、フォルシア 19% (8)生産開始:2014年3月(予定) (9)売上規模:396,000百万ルピア(3,564百万円)(2015年度予定) 【ご参考】KBUの概要 (1)社名 :P.T.KARYA BAHANA UNIGAM (2)設立 :1983年12月 (3)所在地 :インドネシア・ジャカルタ (4)代表者 :サミュエル・ルスリ (5)事業内容:フレームおよびその他シート部品の製造 (6)従業員数:329人(2012年末時点) (7)売上高 :1,699億ルピア(約17億円)(2012年) 以上 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword