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ノバレーゼ、全国の婚礼施設で使うパンを一括生産する工房を兵庫県姫路市に新設

姫路でパン工房を新設
運営する全国の婚礼施設24カ所分を一括生産
経歴43年のパン職人の手作りで顧客満足向上へ



 ウエディングプロデュース・レストラン運営の(株)ノバレーゼ(本社:東京都中央区、浅田剛治社長、東証一部、資本金:6億円)は、兵庫県姫路市の婚礼施設「姫路モノリス」の1階倉庫スペースを改装し、パン工房を新設します。

 パン工房「ノバレーゼベーカリーセンター」では、当社が運営する全国の婚礼施設24カ所分のパンを生産します。広さは75m2で、高さ1.8m・幅1.3mの大型オーブンを設置します。
 各施設の9月1日(日)以降の婚礼分から本工房で生産したものに切り替え、年間約3,000組、約55万個のパンを焼きます。

 自社でパン工房を持ち披露宴で自前のパンを提供するのは、ブライダル大手では日本初です。

 パンの品数は披露宴で提供している統一料理に合う3種類(ブリオッシュパン、くるみパン、バゲット)で、工房内で約8割まで焼き上げ急速冷凍し、各式場に配送します。各式場で披露宴当日に最後の2割を焼き上げることで焼きたてかつ、ふっくら、もっちりとした食感に仕上げます。

 *参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


 今回の工房新設のために、高級フランス料理店のパン職人として43年の経歴を持つ一流の人材をセンター長として招き入れました。気候の影響を受けやすい生地づくりや成形、温度や湿度、時間の微調整が必要な発酵作業、生地のしっとり感に影響する温度と時間が重要な焼き上げなど、職人として培った技術とノウハウを活かし、手作りにこだわった高品質のパンを作ります。


<今後はホテルなど業務用パンの受注生産も>

 「ノバレーゼベーカリーセンター」でのパンの最大生産量は、8時間で約3000個です。当社施設分以上の数を焼き上げることのできる、ゆとりある設備体制です。
 また工房の立地先も、関東、関西、中部、中国地方への配送の利便性の良い兵庫県を選んでいます。当
面は当社分のみですが、生産と稼働を安定させ、営業も順次行いながら、ホテルなど業務用向けのパンの受注生産を、2015年3月を目途に開始する予定です。

 *参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照


 これまで外注していたパンを自社で内製化することで、品質を向上させ顧客満足を高めるとともに、新たなノウハウの取得で今後の事業展開に活かす狙いです。

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