2013/10/03 Category : 未選択 パナソニック、住宅用の屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ5.9kWタイプを発売 屋外用(※1)設置可能タイプで業界トップクラス(※2)の電力変換効率(※3)96%を実現 屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ5.9kWタイプ 発売 集中型 2機種も入力電圧範囲を拡大し、同時発売 ・製品画像は添付の関連資料を参照 品名:屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ 5.9kWタイプ 品番:VBPC259B 設置場所:屋外用(※1) 定格出力:5.9kW 希望小売価格(税込・工事費別):546,000円 販売目標:15,000台/年 パナソニック株式会社エコソリューションズ社は、住宅用途の太陽光発電システムの屋外用マルチストリング型パワーコンディショナ5.9kWタイプを2013年11月21日より発売します。電力変換効率(※3)は業界トップクラス(※2)の96%を実現しました。併せて、集中型 2.7kWタイプと4.0kWタイプも入力電圧範囲を拡大し、同時に発売します。 昨年7月に「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が開始されて以来、住宅の屋根スペースを無駄なく活用したいという要望がさらに高まっています。また、全量買取方式の対象となる10kW以上50kW未満の低圧連系システムへの需要も急増しており、住宅のほかにも、アパートなどの集合住宅や店舗、事業所などへの設置が増えています。 この高容量化の流れから、屋外用マルチストリング型パワーコンディショナでは、定格出力を5.9kWとし、業界トップクラス(※2)の変換効率(※3)96%を実現しました。屋内に設置スペースの無い建物においても、外壁などに設置が可能です。回路ごとにモジュールの枚数をそろえる必要が無いマルチストリング型ですので、標準サイズモジュールとハーフタイプの組み合わせなど、さまざまなモジュールの構成に対応でき、屋根スペースを有効に活用できます。 当社は、お客様の高容量化へのニーズに対応し、面積(m2あたり)でもシステム容量(kWあたり)でも発電量トップクラス(※4)のHIT(R)(*)太陽光発電システムに加え、10月21日より発売する全量買取方式対応のワイヤレスエネルギーモニタ(品番:VBPM370CK)と併せ、高まる低圧連系システム需要への対応を強化し、太陽光発電システムの一層の普及拡大を図ります。 <特長> 1.屋外設置可能タイプでは業界トップクラス(※2)の電力変換効率(※3)96% 2.クラス最大(※2)回路数で、全回路独立動作の最大電力追従(MPPT)回路を5回路搭載 3.接続箱機能を内蔵し、施工を簡素化 ※1:次の場所には設置しないでください。●直射日光の当たる場所●塩害地域●塵埃のある場所●爆発性・可燃性・腐食性およびその他有毒ガスのある場所●振動または衝撃を受ける場所●風通しの悪い場所●専用リモコンは屋内設置になります 設置場所の詳細につきましては、施工説明書をご参照ください ※2:2013年9月現在、当社調べ。接続箱を内蔵した国内住宅用5.5kW~5.9kWクラスの屋外設置可能タイプにおいて ※3:JIS C 8961で規定する定格負荷効率 ※4:国内の住宅用太陽光発電システム業界において。当社調べ。太陽光発電システム容量1kWあたりの年間推定発電量1,188kWh/kW [大阪市、HIT240α/245α、パワーコンディショナ VBPC255A4:96%(330V時)の場合]2013年6月現在 一般社団法人 太陽光発電協会基準「年間予想発電量計算式」に基づく *HITはパナソニックグループの登録商標であり、オリジナル技術です ・以下、特長などリリース詳細は添付の関連資料を参照 【お問い合わせ先】 お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(代表 受付9時~20時) パナソニック 住宅用太陽光発電システム ホームページURL:http://sumai.panasonic.jp/solar/ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword