2013/08/27 Category : 未選択 パナソニック、高効率モジュールと独自放熱技術搭載のLED電球を発売 高効率モジュールと独自放熱技術を搭載 LED電球 一般電球タイプ100形・小形電球タイプ60形を発売 明るさラインアップの拡充で取替え促進 *製品画像、参考資料は添付の関連資料を参照 パナソニック株式会社は、明るさ(全光束)を向上させたLED電球一般電球タイプ100形2機種、小形電球タイプ60形2機種 計4機種を10月21日より発売します。 LED電球の国内市場は、省エネ意識の高まりや依然続く厳しい電力需給を背景に、高い水準で推移しています。業界全体の普及は2013年7月末で累計約6900万個(※1)に達し、普及率は約23%(※2)に達したと推定しています。そのような中、今後さらなる普及のための阻害要因(※3)は1位「価格」、2位「明るさの不足」となっており、明るさの向上が課題になっています。 本製品は高効率と広配光を両立するチップ外周配置をした「高効率モジュール」と高熱伝導基板を採用した「独自放熱技術」により一般電球タイプで100形相当(※4)、小形電球タイプで60形相当(※4)の明るさを実現しました。 当社のLED電球ラインアップは、新製品4機種を加えて全91機種となり、E26口金シリカ電球比99%(※5)、E17口金ミニクリプトン電球比で96%(※5)の置き換えラインアップが整いました。 当社は本製品によるクオリティの高いあかりを通じて、今後さらなる省エネ電球の普及を提案します。 【特長】 1.高効率モジュールと独自放熱技術の採用により、業界トップクラスの省エネ性能(※4)(一般電球タイプ100形)と業界トップクラスの明るさ(※4)(小形電球タイプ60形)を実現 ・一般電球タイプ100形:電球色、昼光色とも106lm/W、白熱電球100形と同じ明るさ(1520ルーメン)を実現 ・小型電球タイプ60形:電球色、昼光色とも白熱電球60形と同じ明るさ(760ルーメン)を実現 2.独自開発の樹脂カバー構造の採用により家の外回りの照明器具(※6)に対応 ・小形電球タイプ60形は、断熱材施工器具にも対応 ※1:一般社団法人日本照明工業会調べ ※2:当社調べ(口金推定ストックを3億とした場合 ※3:2013年5月 当社調べ(N=150) ※4:2013年8月26日現在 日本照明工業会ガイド「電球形LEDランプ性能表示等のガイドライン008」に準じた明るさの目安によるE26口金100形、及びE17口金電球色相当において ※5:2009年当社白熱電球販売実績数量ベース、明るさ別構成比より ※6:次の条件を満たす場合に家の外回りの照明器具での使用が可能。(1)防湿・防雨型の密閉型器具で使用すること(2)ランプ周囲温度が0℃~40℃の範囲で点灯時に器具に直射日光があたらない場所で使用すること(3)屋内配線に接続された器具(宅内のブレーカーに接続された器具)で使用すること *以下、「特長」などリリースの詳細は添付の関連資料を参照 【お問い合わせ先】 お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時) ホームページURL:http://panasonic.jp/light/ PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword