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マックス、シニアが安心して乗れる転倒しにくい自転車「クークルM」を発売

シニアが安心して乗れる自転車「クークル」シリーズ
早歩き程度まで走行性能を高めた「クークルM」新発売


 マックス株式会社(証券コード:6454)では、車いすと同等の転倒しにくい安全基準を満たし、シニアが安心して乗れる自転車「クークルS」のシリーズ展開として、標準スピードを早歩き程度の6km/hに設定した「クークルM」を10月28日から発売します。
 希望小売価格は、95,000円(税込価格99,750円)。カラーは、ルビーレッドとネイビーブルーの2色を展開します。

 なお、「クークル」シリーズは、9月18日~20日に東京ビッグサイトで開催される「国際福祉機器展H.C.R.2013」に出展いたします。


 ※製品画像は添付の関連資料を参照


【開発の背景】
 近年、高齢者を取り巻く環境が変わってきています。その一つに独居老人世帯の増加があり、厚生労働省の発表では、2035年に65歳以上の高齢者が1人で暮らす割合が全世帯の15.3%になると言われています。その中で問題となっているのが、買い物や通院など自立生活のための安全で手軽な移動手段の確保です。
 一方で、アクティブシニアと呼ばれる活動的な高齢者も増えており、行動範囲が広く手軽な移動手段として自転車が使われていますが、ふらつきからくる転倒事故が絶えず、高齢者を持つ家族からは安全面を心配する声が出ています。
 当社では、2012年7月に高齢者でも安心して乗れる工夫を随所に施した自転車「クークルS」を発売しました。特長である高い安定性などを評価いただく一方、安全面を考慮してあえてスピードがあまり出ない設計にしたことで、遠くまで出かけるには少し不便を感じるという声も一部でありました。
 そこで、今回、走行性能を高めたモデルをラインナップに加えることで、利用者の体力などに合わせて選択できるようにしました。


【主な特長】
○安定感に優れた転倒しにくい安全設計
 ・14インチのタイヤサイズで低重心にしたほか、前輪を双輪にすることで走行時はもちろん停車時にも高い安定性を発揮します。
 ・車いすの安全基準でもある、左右9度の傾斜でも横転しない、高い安定性を実現しました。


○高齢者に優しい構造
 ・足のあがりにくい方でも乗り降りがしやすいよう、フレームの高さをノンステップバスと同じ27cmとしました。
 ・フレームにステップを設置し、乗り降り時や停車時などに足を置くことができます。
 ・ハンドルに付いている駐車ブレーキロックピンを押すだけで、安全な乗り降りやサドルに座ったままでのひと休みが可能です。
 ・サドルはお尻が痛くなりにくい幅広タイプを採用し、上下に調節できる背もたれ付きです。


 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照


 ・ひざや腰が悪い方でも体を屈めることなく操作ができる高さに盗難防止用のハンドルロック錠を装備しており、自転車から離れるときには楽に施錠ができます。


 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照


 ・前・後輪にディスクブレーキを採用し、少ない力でもより確実に安全に停止できます。


 ※参考画像は添付の関連資料「参考画像3」を参照


○軽い脚力で走り、スピードが出過ぎない安全速度を実現
 ・標準スピードを早歩き速度(6km/h)に設定しています。


○小回りの利くコンパクトな車体
 ・全長136cm×全幅60cmのコンパクトな車体で、後輪にはディファレンシャルギアを搭載しているので、小回りが利き、道幅が狭くても乗ったままでUターンが可能です。

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