2013/09/17 Category : 未選択 ヤマハ、ライブパフォーマンス向け電子ピアノ「ヤマハ ステージピアノ」2種を発売 ステージで求められるピアノのリアリティーを徹底的に追求 ヤマハ ステージピアノ 「CP4 STAGE(*1)」 「CP40 STAGE(*2)」 -上位モデルには3つのグランドピアノの音色や木製象牙調鍵盤を搭載。10月18日発売- *1、2のロゴマークは添付の関連資料を参照 ○製品画像は添付の関連資料を参照 ヤマハ株式会社は、ライブパフォーマンス向け電子ピアノの新製品として、ヤマハ ステージピアノ『CP4 STAGE』『CP40 STAGE』を10月18日(金)に発売します。 <価格と発売日> 品名:ヤマハ ステージピアノ 品番:CP4 STAGE 価格:オープンプライス 発売日:10月18日(金) 品名:ヤマハ ステージピアノ 品番:CP40 STAGE 価格:オープンプライス 発売日:10月18日(金) ◎初年度販売予定数:合計1,000台 ※ヤマハ 製品情報ページ 音楽制作 http://jp.yamaha.com/mp/ <製品の概要> 当社は、長年のピアノづくりの経験から、1976年にステージ用ピアノとして打弦式のエレクトリックグランド「CP70」を発売。その演奏性、可搬性が多くのアーティストのステージで認められ、表現力豊かで特徴的なサウンドは、今もなお数多く耳にすることができます。これ以降、「コンボピアノ」すなわち“バンドで使うピアノ”というコンセプトで、「CP」を冠した数々のモデルを送り出してきました。2009年12月には、ステージピアノの最高峰を目指したフラッグシップモデル「CP1」を発売、その表現力と演奏性は世界のトップアーティストから高い評価を得ています。 この度発売する『CP4 STAGE』『CP40 STAGE』は、「CPシリーズ」のアイデンティティを受け継ぎ、これまで培った技術を結集し発展させたモデルです。今、ステージピアノに求められるものを問い直し、ステージで求められるピアノのリアリティーに徹底的にこだわりました。 詳細は以下の通りです。 <主な特長> 1.高品位なピアノ音色をはじめ、ライブステージで必要とされる音色を網羅 『CP4 STAGE』のアコースティックピアノの音色には、新たに当社のフラッグシップモデルであるコンサートグランドピアノ「CFX」からサンプリングしたものを採用しました。さらに、数々のコンサートホールで定評あるコンサートグランドピアノ「CFIIIS」、温かく深みのある音色が特長のグランドピアノ「S6」からサンプリングした高品位なピアノ音色も搭載しており、演奏する音楽ジャンルや用途に応じて使い分けることができます。(『CP40 STAGE』は「CFIIIS」のみ搭載。) また、エレクトリックピアノの音色も多数搭載しています。往年の代表的なエレクトリックピアノを年代別にボイシングしたもので、組み合わせて使用されていたビンテージエフェクターを回路素子レベルでシミュレートした「VCMエフェクト」と合わせ、その当時の音のニュアンスを再現できます。 2.ピアノとしてのリアリティーを追求した木製象牙調ウェイテッド鍵盤 NW-GH 鍵盤(『CP4 STAGE』) 『CP4 STAGE』の鍵盤には、NW-GH鍵盤を採用しました。これは白鍵盤部に無垢材を用いた鍵盤で、低音部は重く高音部は軽くなるグランドピアノの鍵盤タッチを忠実に再現しています。 また、表面は適度な吸湿性があり、演奏中に指が汗ばんでも滑りにくく、快適な弾き心地を与えます。指先に伝わる感覚、押しこむ感触、跳ね返りなど、弾き心地のすべてをグランドピアノに近づけました。 ○参考画像は添付の関連資料「参考画像1」を参照 3.ステージで必要な操作をシンプルに実現するユーザーインターフェース 演奏に集中したいステージの上で必要最小限の操作をシンプルに実現できる新しいユーザーインターフェースを開発しました。例えば、音色を選ぶにはイメージで目的の音を探しやすい音色カテゴリーボタン、音質を調整したいときにはマスターEQスライダー、レイヤー、スプリット設定するにはその専用ボタンとスライダーで直感的に設定できます。 ○参考画像は添付の関連資料「参考画像2」を参照 4.持ち運びしやすい軽量コンパクトボディー 『CP4 STAGE』の重量は17.5kgと、木製鍵盤を採用しながらも軽量なボディーを実現しました。また、ピッチベンドやモジュレーションホイールのレイアウトを見直し、コンパクトなボディーとしています。“持ち運べるピアノ”として、場所を選ぶことなく演奏を楽しむことができます。 ○以下、主な仕様などは添付の関連資料を参照 *文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。 <この件に関するお問い合わせ先> ■一般の方のお問い合わせ先 株式会社ヤマハミュージックジャパン お客様コミュニケーションセンター シンセサイザー・デジタル楽器ご相談窓口 〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1 TEL 053-460-1666 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword