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三井不動産レジデンシャル、タイとインドネシアで分譲住宅事業に参画

三井不動産レジデンシャル 東南アジアでの分譲住宅事業を加速
タイとインドネシアで初のマンション・戸建事業(約4,200戸)に参画決定


■三井不動産レジデンシャル株式会社は、「三井不動産アジア(シンガポール所在)/三井不動産と三井不動産レジデンシャルの共同出資会社」を通じて、タイ王国の首都バンコク都とインドネシア共和国の首都ジャカルタ市および隣接のタンゲラン市で、3プロジェクト、2,321戸のマンション、1,875戸の戸建事業に参画することを決定しましたので、お知らせいたします。


■三井不動産グループは、東南アジアでは、40年以上にわたりシンガポールで地元資本のホンレオングループと住宅分譲、ホテル事業を展開しています。マレーシアでは、本年3月に事業参画したクアラルンプールのマンション事業「THE MEWS(ザ・ミューズ)」、アウトレットモール事業が順調に進捗しています。今般、初めて事業参入するタイとインドネシアも、安定的な経済成長による中間所得層の増加など、住宅市場規模の拡大が期待できる有望なマーケットと認識しています。これまで日本国内やシンガポール・マレーシアで培ってきた住宅開発、マーケティングなどのノウハウを最大限に活かしつつ、現地の商慣習に合わせて開発事業を推進してまいります。


■タイにおいては、地元の有力な住宅デベロッパー「アナンダ社」と共同で1,875戸のマンション事業「(仮称)ラマ4」を展開します。計画地は首都バンコク都のオフィス街の中心、シーロム・サトーンエリアに隣接し、バンコク主要駅シーロム駅から1駅のサムヤーン駅から徒歩4分と交通至便な環境に位置しております。計画地周辺は、タイ王国を代表する大学「チュラロンコーン大学」を初めとした教育機関や医療機関が多く、また、市民の憩いの公園である「ルンピニ公園」やバンコク屈指の商業施設「サイアム・パラゴン」等へも容易にアクセスができるなど、生活利便性も高いエリアに位置しております。


■インドネシアにおいては、大規模なタウンシップ開発の実績がある地元最有力デベロッパーの一つ「チプトラグループ」と共同で、446戸のマンション事業「チトラガーデンシティ/チトラ6街区」と1,875戸の戸建分譲事業「チトララヤ/エコポリス街区」を展開します。両物件とも、チプトラグループが長期間手掛けている大規模タウンシップ開発です。タウンシップ開発とは、インフラ整備などの包括的な都市計画に基づく大規模かつ総合的な都市開発です。


■また、「三井不動産アジア」は、三井不動産が増資するとともに三井不動産レジデンシャルも新規出資を実施し、両社共同の出資会社となりました。今後、「三井不動産アジア」を東南アジアでの事業推進の中核会社と位置付け、経済成長と都市化の進展により需要が拡大する住宅分譲事業と個人消費の成長を取り込める商業施設事業を中心に事業展開を加速してまいります。


 ※参考画像は添付の関連資料を参照


 ※以下の添付資料は添付の関連資料を参照
  ・1.東南アジア広域図
  ・2.タイにおける事業について
  ・3.インドネシアにおける事業について
  ・4.三井不動産グループの東南アジアにおける事業実績
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