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京セラ、三井物産が運営する奥松島の復興支援事業に太陽電池モジュールを供給

三井物産が展開する復興支援事業 奥松島「絆」ソーラーパーク運転開始
京セラ製太陽電池モジュール約3.6MWが設置完了



 京セラ株式会社(本社:京都市伏見区、代表取締役社長:山口 悟郎)が、多結晶シリコン型太陽電池モジュール約3.6MW分(14,616枚)を供給した宮城県東松島市のメガソーラー発電所、奥松島「絆」ソーラーパークがこのたび完成し、本日(2013年8月23日)、同発電所にて完成記念式典が開催されましたのでお知らせいたします。
 なお、本件の発電事業は三井物産株式会社が運営しており、同発電所は本年8月21日より運転を開始しています。

 奥松島「絆」ソーラーパークは、東日本大震災により甚大な被害を受けた宮城県東松島市の復興を支援するもので、京セラは、国内販売子会社である株式会社京セラソーラーコーポレーション(社長:後藤 政治)を通じて、同発電所に、1枚あたりの出力が245Wで大規模案件への設置に適した当社製大型・高出力太陽電池モジュール約3.6MW分を供給いたしました。この施設の年間発電電力量は、一般家庭の約600世帯分(※)に相当する約2,100,000kWhとなる見込みです。

 京セラは長きにわたる事業経験の中で培った太陽電池の高い品質や安定した製品供給能力などが認められ、太陽光発電システムの国内公共・産業用分野において多くの設置実績を有しています。このたびの供給は、当社製品の高い品質と長期信頼性などを評価いただいたことによるものと考えています。
 京セラは、このたびの太陽電池モジュールの供給を通じて、再生可能エネルギーの普及を促進することで地球環境ならびに地域や人類社会へ貢献してまいります。

 *参考画像は添付の関連資料を参照


 ※1世帯当り3,600kWhで算出


■概要
 名称:奥松島「絆」ソーラーパーク
 所在地:宮城県東松島市野蒜字洲崎71 番93 奥松島運動公園跡地
 敷地面積:約47,000m2
 設置容量:約3.6MW
 使用モジュール枚数:14,616枚
 総出力:約2MW
 年間発電電力量:年間約2,100,000kWhを想定し、一般家庭約600世帯分相当
 着工時期:2013年1月
 運転開始日:2013年8月21日
 備考:発電事業は三井物産株式会社が運営

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