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仏プジョー、第65回フランクフルトモーターショーで「New 308」など発表

プジョー、フランクフルト国際モーターショーでNew 308をワールドプレミア
~さらなる革新的な環境対策を発表~


 ※参考画像は添付の関連資料を参照


 第65回フランクフルトモーターショーで、プジョーはその熱意と高級マーケットへの移行を強調するために新しいプロダクトを発表します。New 308がこのイベントの主力となり、さらに新しくなった3008と5008を展示します。「ユーロ6 ディーゼル排ガス基準」対応のBlue HDiモデル、ディーゼルハイブリッドであるHYbrid4、208 HYbrid FE Conceptモデル、そして2008 HYbrid Air Conceptは、現在そして未来においてプジョーがテクノロジーや環境面においてリードしていることを表現しています。そしてRCZ RとOnyx(オニキス)コンセプトカー、すでにモータースポーツで優勝をしている208の2つのモデルによってプジョーはドライビングにおける感動を提供します。

 フランクフルトにおける2900m2のプジョースタンドには30台のモデルとコンセプトカーが展示されますが、来場者はNew 308専用のスタンドで9タイプの仕様を見ることができます。

<New 308
 洗練されたデザインとこれまでにない感覚をもたらす、「PEUGEOT i-Cockpit」>

 New 308は戦略的なCセグメント(欧州市場の3分の1以上を占め、そのうち43%がハッチバック)の中心に位置しています。
 ブランドの高い要求を達成するために、デザイナーとエンジニアたちは極めて高い品質をもち、大胆で直感的かつ近代的、ピュアで流線型のデザインのハッチバックを実現しました。新しいEMP(エフィシェント・モジュラー・プラットフォーム 2)によってNew 308はカテゴリー最軽量のモデルとなりました。これまでのモデルに比べて140kgの軽量化を実現、さらに最もコンパクトなモデル(全長4.25m)に仕上がっています。オーバーハングを短くし、ダイナミックな動きと広い車内空間を可能にしました。
 高品質な生地と素材が使用された、New 308の洗練されたテクノロジカルなインテリアには、SR1コンセプトカーにインスパイアされた「PEUGEOT i-Cockpit」が採用されています。より高い敏捷性を実現するためのコンパクトなステアリングホイール、情報取得に理想的な高い位置にあるインストルメントパネル、高いセンターコンソールと直感的ドライビングのための9.7インチタッチスクリーンによって特徴づけられる「PEUGEOT i-Cockpit」は、ライバルたちとの差別化を可能にしています。
 5種類のガソリンおよびHDiエンジンは、発進時に低燃費を実現。その最適化された空力特性(Cd:0.28、CdA:0.63)によって93g/kmというCO2排出量を達成しました(1.6リッターHDi 92)。2014年春には、革新的なブルーHDiバージョンの記録的なCO2排出量82g/kmを達成した3気筒ターボガソリンエンジン(1.2リッターe-THP)や新世代の6速オートマチックギヤボックスを含む様々な新しい技術が導入され、New 308にはハイパフォーマンスかつ経済的なエンジンのラインナップが揃います。

 軽量化された新しいサスペンションと最新世代のブレーキング性能を活用するESPなど、新たなドライビングパフォーマンスがドライバーを迎えます。New 308にはプジョーの専門知識のすべてが表現されています。プラットフォーム(軽量化、オーバーハングの縮小、低重心化、電動パワーステアリング)が与えるメリットとこれらを組み合わせることによって、New 308は最高レベルでの敏捷性、快適なハンドリング、そしてロードホールディングの達成を可能にしました。
 ドライバーの心にさらなる平穏をもたらすために、様々な技術を用いたドライビングエイドが投入されています。それはブラインドスポット・モニタリング、ダイナミック・クルーズコントロール、緊急衝突警告システム、緊急衝突ブレーキングシステムなどです。
 このセグメントでは使用されたことがないフルLEDのヘッドランプは、上級モデルで標準装備されています。

 New 308は、顧客にできるだけ近い地域で生産されます。欧州マーケットへ投入するために9月12日からソショーでまず生産され、その後、生産拠点は中国に移されます。


 New 308のスタンドには、究極のスポーツコンセプトカーとなる308 R Conceptも展示されます。これは従来のピュアなスタイルとアイデンティティを根本的に新しくするものです。車高を低くさらに車幅を拡げ、19インチのワイドタイヤを履いたこの308 R Conceptは、スポーティでアグレッシブな特性を表現しています。カーボンファイバー製のツートンカラーの下部には、プジョー・スポールのエンジニアたちが270psの最大出力、すなわちカテゴリー記録となる、リッターあたり約167psを実現させた1.6リッター4気筒ガソリンエンジンが搭載されています。そのポテンシャルを最大限に活用するために、308 R Conceptはフロントドライブをトルセン・ディファレンシャルと、さらなる容量アップのため大型ブレーキングシステムを採用しました。
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