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日本TI、ARM Cortex-M4マイコン製品を搭載した『TM4C123G』USB+CAN開発キットを発表

日本TI、ARM Cortex-M4マイコン製品を搭載した新しい
Tiva Cシリーズ『TM4C123G』USB+CAN開発キットを発表

USBおよびCANなどのコネクティビティを簡単に実現する
コンパクトで拡張性の高い評価プラットフォーム



 日本テキサス・インスツルメンツは、Tiva(TM)Cシリーズ・マイコン製品(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontroller/tiva_arm_cortex/c_series/tm4c_arm_cortex-m4/overview.page)の開発をより容易にする『TM4C123G』USB+CAN開発キット(http://www.tij.co.jp/tm4c123g-pr-tf-jp)を発表しました。ARM(R)Cortex(TM)M4コアを搭載し、コネクティビティおよびセンサ・フュージョン機能などを実現するTiva Cシリーズ・マイコン製品による開発キットを使うことで、産業向けモーション・コントロール、オートメーション、HMI(ヒューマン・マシン・インターフェイス)、照明コントロール、および民生向けエレクトロニクスなどの各種アプリケーションなどの各種アプリケーションに対して、『TM4C123x』マイコン製品の全機能を効率的に評価することができます。

 この開発キットは、USB ホストおよびデバイス用インターフェイスや、オンボード・デバッグ・インターフェイス、およびローパワー・ハイバーネーション用のコイン型電池など開発者が備品を追加で準備することなく、開発に必要なすべてのものが梱包されています。また、このキットには、コンパイラやデバッガなどのソフトウェア、開発環境ツール・チェインおよび、商用で使用できるランタイム・ソフトウェア、USB On-The-GoならびにCANの評価に必要なドキュメンテーションを内蔵した8GBのUSBストレージが付属しています。また、付属のワイヤレス評価モジュール・ツール・チェインは、ZigBee『CC2538EMK(http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc2538emk)』、ZigBee『CC2530EMK(http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc2530emk)』、SimpleLink(TM)Sub-1GHz『CC1200EMK(http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc1200emk-868-930)』、Bluetooth(R)Dual-Mode『CC256xQFNEM(http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc256xqfnem)』および、SimpleLink Wi-Fi(R)『CC3000EM(http://www.tij.co.jp/tool/jp/cc3000em)』をはじめとしたTIならびにサードパーティのワイヤレス・コネクティビティを簡単にシステムに追加することができるものとなっています。


■Tiva Cシリーズ『TM4C123G』USB+CAN開発キットの主な特長と利点
 ・256KBフラッシュ内蔵、144ピンLQFPパッケージで、105本のGPIO(汎用I/O)を備えたTiva Cシリーズの『TM4C123G』を搭載
 ・温度センサ、LED、CANトランシーバおよび、高精度のA/D変換機能を実現する高精度の3.0Vリファレンスをはじめとした高性能アナログを集積し、各種のミックスド・シグナル・アプリケーションをサポート
 ・外部アナログ入力およびCAN信号用に、5mmのネジ端子を搭載
 ・USB micro-ABおよびmicroSDカードスロットを内蔵、USB OTGを使用する各種アプリケーションおよびデータ・ストレージの評価が可能
 ・USB 2.0(ホスト、デバイスおよびOTG)インターフェイス、およびCANトランシーバをはじめとした、オンチップのコネクティビティ・オプションによって通信機能を提供
 ・96×64ドットのカラーOLED(有機LED)ディスプレイおよび、5個のユーザー・ナビゲーション・ボタンを配置し、使いやすいユーザ・インターフェイスを提供
 ・3軸加速度計、3軸ジャイロスコープおよび、3軸磁力計で構成された、9軸のモーション・センサによる、センサ・フュージョン機能をサポート
 ・10ピンJTAGヘッダピン搭載、標準的なデバッグが可能。
 ・量産ソフトウェアの開発に必要な以下すべてのツール群およびドキュメント群(http://www.tij.co.jp/lsds/ti_ja/microcontroller/tiva_arm_cortex/c_series/tm4c_arm_cortex-m4/tools_software.page)を内蔵したUSBストレージによって、すぐさま開発が可能:
  >ソースコード例付きのCシリーズ向けのファームウェア開発パッケージであるTivaWare(TM)(http://www.tij.co.jp/tool/jp/sw-tm4c-grl
  >EclipseベースのTI Code Composer Studio(TM)IDE(統合開発環境)(http://www.tij.co.jp/tool/jp/ccstudio
  >Keil(TM)RealView(R)(http://www.keil.com/?DCMP=tivac-tm4c123g&HQS=tm4c123g-pr-lp2)マイコン開発キット(MDK-ARM)
  >IAR Embedded Workbench(R)開発ツール群(http://www.iar.com/?DCMP=tivac-tm4c123g&HQS=tm4c123g-pr-lp1
  >Sourcery CodeBench(http://www.mentor.com/embedded-software/sourcery-tools/sourcery-codebench/overview/?DCMP=tivac-tm4c123g&HQS=tm4c123g-pr-lp3)開発ツール群


■価格および供給について
 Tiva Cシリーズ『TMC1234G』USB+CAN開発キット(『DK-TM4C123G』)(http://www.tij.co.jp/tm4c123g-pr-tf-jp)は、TIおよび販売特約店から供給中で、TI eStoreから単価(参考価格)149ドル(http://www.tij.co.jp/tm4c123g-pr-es-jp)でご注文いただけます。


■TIのマイコンおよびソフトウェアの幅広いポートフォリオ
 TIは、『MSP430(TM)』超低消費電力マイコン、『C2000(TM)』リアルタイムコントロール・マイコン、Tiva ARMマイコンならびに、Hercules(TM)セーフティARMマイコンまで、低消費電力、リアルタイム・コントロール、セーフティおよびコネクティビティを提供し、業界をリードする、最も幅広いマイコン製品ポートフォリオによって、マイコン製品を20年以上に渡って革新し続けています。設計各社は、TIのツール群、ソフトウェア、ワイヤレス・コネクティビティ・ソリューション、強力なサードパーティ製品および技術サポートを活用することで、製品の市場投入時間を短縮できます。

 ※Tiva、TivaWare、Hercules、C2000およびCode Composer StudioはTexas Instruments Incorporatedの登録商標です。その他すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


<テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて>
 テキサス・インスツルメンツは(本社:米国テキサス州ダラス、会長、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称:TI)は、未来のイノベーションを生み出すアナログICおよび組込みプロセッサを主に開発設計・製造するグローバルな半導体企業です。未来を変革する10万社にのぼるお客様を支援しています。当社の情報はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:田口 倫彰、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における外資系半導体サプライヤです。当社に関する詳細はホームページ(http://www.tij.co.jp)をご参照ください。


<読者向けお問い合わせ先>
 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL:http://www.tij.co.jp/pic


以上
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