日本IBM(社長:マーティン・イェッター)は本日、IBMの高性能プロセッサー「POWER7+」を搭載した、PaaS(Platform as a Service)向けに特化された統合型システム「IBM(R)PureApplication System W1700(以下:W1700)」のエントリーモデルを発表します。高い可用性やセキュリティーを必要とする部門や業務の小規模システムや、スタートアップとしてのクラウドの導入・利用に最適です。なお、W1700エントリーモデルは、9月13日よりIBMおよびIBMパートナー経由で提供を開始します。
○W1500モデルにおけるWindows OSサポート:従来のLinuxに加え、新たにMicrosoft Windows 2008 R2をサポートします。ライセンスについては、「Bring-Your-Own-Licence」方式を採用しており、お客様がすでにお持ちのWindowsライセンスを有効活用いただけます。