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日立アプライアンス、トップランナー基準対応の「ナイアガラ出湯」など家庭用エコキュートを発売

家庭用エコキュート(*1)「ナイアガラ出湯」寒冷地(*2)向けなど27機種を発売
新製品全27機種が2017年度トップランナー基準(*3)に対応



 ※製品画像は、添付の関連資料を参照

 日立アプライアンス株式会社(取締役社長:二宮 隆典(◇))は、家庭用エコキュートの新製品として、2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応した27機種を12月10日より発売します。
  新製品のうち「ナイアガラ出湯」標準タンク(寒冷地向け)の6機種(BHP-F46NDKなど)では、水道圧をそのまま利用して瞬間的に沸き上げて給湯す る日立独自の「水道直圧給湯」方式を採用しています。これにより、浴室のシャワーと台所などの2か所で同時に出湯しても勢いのあるシャワーが使え、瞬間的 に沸かした湯をそのまま飲用できます(*4)。また、この6機種では、「高速湯はり」モード選択時の湯はり時間を約7分半(*5)としました。
 さらに、貯湯容量460Lと370Lの24機種では、耐震性を向上させ、耐震クラスA(*6)に対応しました。

 ◇社長名の正式表記は、添付の関連資料を参照

 *1:電力会社・給湯機メーカーで用いている自然冷媒ヒートポンプ式電気給湯機を総称する愛称。
 *2:最低外気温が-25℃までになる地域のこと。次世代省エネルギー基準I・II地域(一部の極寒冷地を含む)。
 *3:エネルギー多消費機器のうち省エネ法で指定するもの(特定機器という)の省エネルギー基準を、各々の機器において、基準設定時に商品化されている製品のうち最も省エネ性能が優れている機器の性能以上に設定するというもの。詳細はP.3の項番1参照。
 *4:飲用についての注意事項は、P.4の(*9)参照。
 *5:設置条件により湯はり時間が変動する場合があります。詳細はP.4の(*11)参照。
 *6:耐震クラスAとは、建築設備耐震設計・施工指針(一般財団法人日本建築センター)における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において設計用標準震度1.5に耐えること。詳細はP.4の(*13)参照。

■新製品の主な特長<家庭用エコキュート新製品>
 1.新製品全27機種が2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応
 2.日立独自の「水道直圧給湯」でパワフルシャワー&そのまま飲用可能(「ナイアガラ出湯」の6機種)
 3.「高速湯はり」モード選択時の湯はり時間が約7分半(「ナイアガラ出湯」の6機種)
 4.貯湯ユニットの耐震性を向上(貯湯容量460Lと370Lの24機種)

■新製品の形式および発売日

 ※添付の関連資料「参考資料」を参照

■需要動向と開発の背景
  家庭でのエネルギー消費の約3割(*13)を給湯が占めており、給湯分野における省エネルギー推進は重要な位置付けとなっています。このような中、高効率 給湯機として高く評価されている家庭用エコキュートは、今年3月に省エネ法に基づくトップランナー基準の対象機器に新たに指定され、一層の高効率化が期待 されています。
 このような社会的要請に配慮し、今回当社では、新製品すべてにおいて、2017年度を目標年度とするトップランナー基準に対応した新製品を開発しました。

 *13:経済産業省「平成24年度エネルギーに関する年次報告(エネルギー白書2013)」に記載された2011年度の構成比。


■お客様からの問い合わせ先
 日立アプライアンス株式会社 ヒートポンプ給湯機事業企画部
 〒105-8410 東京都港区西新橋二丁目15番12号(日立愛宕別館)
 電話 03‐3506‐1616(ダイヤルイン)

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