2013/08/29 Category : 未選択 日立化成、食品への混入が見つけやすい業務用食品包装ラップフィルムを発売 食品への混入が見つけやすい業務用食品包装ラップフィルムを本格発売 -ラップフィルムの破片が見つけやすい青色ラップフィルムを開発- 日立化成株式会社(本社:東京、執行役社長:田中 一行、資本金:155 億円)は、調理現場でラップフィルムの破片が食品に混入した際に見つけやすく、また、通常のラップフィルムと色分けして使用できる青色ラップ「業務用 日立ラップ ブルータイプ」を開発し、本日より本格発売します。 近年、食品調理工場、給食施設やホテルの厨房において衛生管理など、食の安全管理の重要性が高まっています。調理現場では、食品にラップフィルムなどの包装資材が誤って混入しても、フィルムが透明で見分けが難しいという問題があり、対策が求められていました。 そこで当社は、国内の一般的な食材には少ない「青色」を採用した「業務用 日立ラップ ブルータイプ」を新たに開発しました。本製品は、食品に誤って混入したラップフィルムの破片が見分けやすいほか、一般的な透明ラップフィルムと色分けした使い方(食材の仕分けなど)も可能です。本日8月28日より本格発売いたします。 本製品以外にも、厨房向け業務用ラップとして高い支持をいただいている「日立ラップ」や、保存性、耐冷・耐熱性に優れた「日立ラップNeo」など、用途に応じた幅広いラインアップを揃えています。当社は今後も、お客さまの要望に応える製品開発に注力し、食の安全に貢献するとともに、さらなるお客さま満足を追求します。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword