2013/09/19 Category : 未選択 日立国際電気、最大4台のカメラが接続可能な4CHマルチユニットを発売 「HD-SDeye(R)」カメラシリーズのラインアップを拡充 最大4台のカメラが接続可能な4CHマルチユニットを発売 ※製品画像は、添付の関連資料を参照 株式会社日立国際電気(執行役社長:篠本 学/以下、日立国際電気)は、アナログカメラで用いられている同軸ケーブルをそのまま利用して、最大4台のフルHDカメラを接続できる、「HD-SDeye(R)」カメラシリーズの4CHマルチユニットを10月より発売します。 従来機種MU-HD101は1台のカメラ接続に対応していましたが、本シリーズの使い勝手をさらに向上させるため、新たに4CHマルチユニットを追加しました。本製品は4分割機能を搭載したMU-HD104と電源供給のみのMU-HD104-S1の2機種をラインアップしています。 「HD-SDeye(R)」カメラシリーズ(2012年5月販売開始)は、特長として、アナログカメラで用いられている同軸ケーブルをそのまま使用できます。また、マルチユニットとの組み合わせで最大約300mまで映像伝送ができ、同軸ケーブル1本の配線でカメラが設置できる電源重畳機能など、アナログ監視から高精細監視を実現するフルHDカメラへの切り替えを、配線距離を気にせずに実現します。 今回発売の4CHマルチユニットは、これらの特長を最大4台のカメラに対して実現します。さらにMU-HD104では、4台のカメラ映像を1台のモニタで確認できる4分割機能や、各種映像出力機能など、監視システム構築に役立つ機能を搭載しています。 日立国際電気は、フルHDの高精細・高画質と、簡単施工などの特長を生かして、屋外の高いセキュリティが要求される、プラントや鉄道、空港、港湾、ダム、浄水場などの重要施設から、店舗やビル、学校、イベント会場などまで、幅広い分野で安全・安心な社会環境の実現をめざします。 PR Comment0 Comment Comment Form お名前name タイトルtitle メールアドレスmail address URLurl コメントcomment パスワードpassword