忍者ブログ

リリースコンテナ第3倉庫



Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 未選択 > 野村不動産など、「(仮称)阿佐ヶ谷住宅建替え計画」解体・開発工事に着手

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

野村不動産など、「(仮称)阿佐ヶ谷住宅建替え計画」解体・開発工事に着手

『(仮称)阿佐ヶ谷住宅建替え計画』解体・開発工事に着手
(建替え前350戸→建替え後約580戸)
~権利者約150名、権利者全員合意による等価交換方式を採用~


 野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/取締役社長:中井 加明三)は、安藤ハザマ(正式名称:株式会社安藤・間/本社:東京都港区/代表取締役社長:野村 俊明)と共同で事業参画中の「阿佐ヶ谷住宅建替え計画」(総戸数/建替え前350戸、建替え後約580戸(うち分譲約380戸))において、本住宅の権利者全員の合意が得られたことにより、本年2月に杉並区成田東4丁目3番地所在の当計画に関連する全ての土地建物を取得し、4月より解体工事及び道路等を整備する開発工事に着手しました。野村不動産が首都圏で行うマンション建替え事業は、当住宅で5件目となります。

■「阿佐ヶ谷住宅」建替えの経緯について
 「阿佐ヶ谷住宅」は東京メトロ丸の内線「南阿佐ヶ谷」駅から徒歩5分、南側には善福寺川緑地が広がる、閑静で緑豊かな環境に恵まれた低層住宅街に位置しており、敷地面積約5ha、2階建て連棟式のテラス(タウン)ハウス45棟と3~4階建て階段室型の中層団地7棟で構成された総戸数350戸の大規模団地です。
 本計画は建物の老朽化に伴い、平成7年に再開発委員会が発足し建替えの検討が進められ、平成21年に「成田東4丁目地区」地区計画の都市計画決定がされました。当住宅は区分所有法制定前の昭和33年に竣工しており、現在の様に土地の権利形態が明確に整理されておらず、複雑に入り組んでいたため、『マンションの建替えの円滑化等に関する法律』の適用が難しく、権利者全員の合意による等価交換方式を採用しました。
 野村不動産は、平成15年に従前の事業者を引き継ぐ形で参画し、平成7年より事業に参画している安藤ハザマ、設計・コンサルタントを担当する株式会社INA新建築研究所と共に、約150名の権利者の合意形成を粘り強く行い、この度の解体・開発工事着手にいたっております。
 今後は、平成26年春の開発工事完了、平成26年秋の建築工事着工、平成28年内の建物竣工を目指します。
 野村不動産は、今後もこれまで培ってきた様々な市街地開発事業での街づくりのノウハウをもとに、権利者、設計事務所、コンサルタント等の事業関係者と協力しながら、マンション建替え事業を積極的に推進してまいります。

PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword