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電通グループ、2013年・2014年の世界の広告費成長率予測(改訂版)を発表

電通グループのCarat(カラ)が2013年、2014年の世界の広告費の成長率予測(改訂版)を発表


 当社が本年3月26日にイージス・グループを買収したことに伴い、その傘下にあったCarat(以下「カラ」)が電通グループの一員になりました。
 世界をリードするメディア・コミュニケーション・エージェンシーであるカラは、年に2回(2~3月と8~9月)、全世界57地域から収集したデータを基に、世界の広告費の成長率予測を行っています。2~3月には前年実績の確定と当年および翌年の予測を行い、8~9月には当年および翌年の予測を改訂しています。
 このたびカラは、本年3月に発表した2013年と2014年の世界の広告費の成長率予測について、その改訂版を取りまとめました。その中から、世界の主要地域、主要国に関する予測をお知らせします。
 この予測は、世界各地の広告市場の方向性を見る上で重要な指標のひとつとなります。今後当社は日本市場においても、カラのデータを定期的にご案内してまいります。

 *参考資料は添付の関連資料を参照

■主なポイント
 ・2013年の世界の広告費の成長率は、本年3月の予測3.7%増(対2012年比)から微減し、3.0%増(同)へ。世界経済の回復が想定より緩やかであったことがその主要因。
 ・2014年は、ブラジルでのワールドカップ、ロシア/ソチでの冬季オリンピック、米国での中間選挙等の大イベントが寄与し、4.5%増と予測。特に成長率が顕著なのは、ラテンアメリカ(対2013年比14.5%増)。中央および東ヨーロッパ(同7.4%増)、アジアパシフィック(同5.2%増)地域も、順調に成長と予測。
 ・2012年、13年とマイナス成長が続く西ヨーロッパ(英国を除く)でも、2014年は回復傾向(同1.4%増)へ。北米は引き続き安定した成長(同3.0%増)が見込まれる。

 ※カラは世界82カ国のネットワークを通して情報を入手し、選別した57地域の広告費の成長率を独自に分析・推計している。広告費には、テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、映画館広告(シネアド)、屋外/交通広告、デジタルが含まれる。なお、カラは、プレスリリースでは広告費の実績値や予測値の開示は行わず、個別企業に対するサービスに活用している。


以上
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